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第57話
「先輩…」
「ん?」
「キスして…くれますか?」
「いいよ」
何度も啄むようなキスをしていると
「もっと…欲しい…」
可愛いわがまま…少しずつ深くしていくと先程の不安の色は消えて欲情したような表情をしていた
その姿が堪らなく綺麗でそのままベッドへと中を縫い付けた
「中…」
「いいですよ…」
初めて体を繋げる…あぁ…あいつらが言ってたように…中の中は凄く…いい…
「先輩…」
好きな人と抱き合う…久しぶりの感覚…俺の下で啼く中は凄く可愛い
「中っ…可愛い…」
そう素直に口にすると後ろがきゅっと締まる
「せんぱぁい…」
「中…こういうときは…」
「睦月…さんっ…」
名前を呼ばれただけなのに呆気なく達する自分に苦笑する
でも直ぐに硬度を取り戻し中の中を堪能した。
「中…大丈夫?平気?」
「嬉しい…嬉しいよ…睦月さん…」
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