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スキンシップ

「名前が決まったから、次はスキンシップやな」 マニはベッドに座り、僕を手招きする。 四つん這いで近づいていくと、また頭をガサツに撫でてくれた。 「ミーのフランクフルト、しゃぶってくれや」 不敵に笑い、ベルトを緩めるマニ。 カチャカチャという音に引き寄せられて、ファスナーを手で開け、ズボンとパンツを順番に口で下げた。 「上手いな、坊主……どこでそんなこと覚えてきたん?」 甘い毒みたいな声で言うエツに煽られ、僕は露わになった本当に太い棒をチロチロと舐め始めた。 「独学で英検1級とTOEIC満点、英語弁論大会で全国大会入賞、ホームステイ経験あり、Tシャツを無地しか着ないのは意味がわかるから……アンドアフター?」 亀頭を食んでいると、僕の黒歴史をスラスラと並べられたから思わず強く噛んでしまった。 「オップス! そんなにヘイトすることか? 俺にとってはむしろ好都合やけどな」 マニは言い放った後に僕の頭を押し付けたから、マグナムが喉の奥まで入ってきた。 「ブレイクスルーや……ユーの力はそんなもんじゃないやろ?」 マニがポンポンと頭を叩いてくれるのに合わせて、僕は丁寧に口から出し入れをした。 「あーヤバ、俺の方がイキそうやわ」 「なんでやねん、なにもしてへんがな」 「えーやってさ、めっちゃ健気やん……必死な声漏れてるし」 2人のやり取りを聞いて、自分の声が漏れていることに気がついた。 「んっ、んんっ……ふっ」 ジュルジュルと立つ音に紛れて、確かに聞こえる自分の声に身体が疼く。 「ハニ、ひもちいい?」 「咥えながッら、言うなてぃ!」 初めて顔を歪めるマニを見て、裏の筋を親指で撫でるのを追加する。 「アホッ、もう……アッカンって!」 グンッと固くなったのを感じて、スピードを早める。

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