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愛なんだね

「店長にな、このままの給料やとウチのの会社に引き抜くぞって言うたった」 コンコンと僕の穴をつつくようにちんちんをぶつけるマニ。 「ウチは最低でも時給1200円出すって言うたら来月から850円に上げるって言い出したけどな……まぁ、コンビニのオーナーがタイヤーなのはわかるから援助するっては言ってきたわ」 でもまぁ、時間の問題やけどなって言うから、路頭に迷いたくないと伝えたら、マニはいきなり押し倒して乳首を舐めた。 「ノープロブレム……ウチで働いたらええ。じゃなくても卒業後に内定出したるわ」 ノーは聞かんぞって言って、ニュルンと中に入ってきたのがわかった僕は今日一番大きい声を上げる。 「アッ、なっ……なんで、ソンッなんの?」 律動と快楽で上手く話せない僕に、つぶらな瞳で見つめるマニ。 「若い上に英語が堪能、感受性が豊かで成長が著しい……ベリーグッドやんか」 キツキツなのにだんだん愛液が漏れてきていやらしい音が立つ中、マニは不敵に笑う。 「自尊心なんか後からつけりゃええ……なんなら、それを潰したやつに社会的制裁を、なんてな」 悪い顔をしたマニに本当にやりそうだと思い、少し背筋が冷たくなった。 「すまんな、俺らなんでも知ってんねん。佐藤平太の全てのデータを……忘れたいことさえもな」 そういえばITもやってるって言ってたなと思い出す。 でも、不思議とイヤではない。 「いいよ、みんなだから……むしろ全部知ってよッ!」 語尾がなんか色っぽくなったからか、マニのちんちんがグンッと大きくなったのを感じる。 「マニのゼンブッ、受け止めるから……ボクをこじ、開けて、ボクの穴、ゼンブ、ウメて!」 もう何言ってるかわからないほど気持ち良くてそう叫ぶと、マニは苦しそうにグレイトやと言ってリズムを加速させた。 前からも後ろからもぎゅっと強く抱かれて、二枚貝の気持ちになりながら、温かいものがお腹に流れ込んだのを感じ、安心する。 「これが、愛なんだね」 僕が小さい声でつぶやいたのに、2人は吐き出すように笑った。 「お前はほんまにかわいいやっちゃな」 「もうちょっとこのままな」 マニは僕の頭を丁寧に撫で、エツは後頭部にキスをした。 幸せ者だなぁと心から思った6日目の僕だった。

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