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オメガバース R18

肌がぶつかり合う音に、可愛い太陽の声。 幸せそうに泣きながら笑う太陽が可愛くて何度もキスを落とし、首筋に所有印を残す。 「は、はあ、あっ、あ、ああッ!」 「可愛い…太陽、好きだよ」 「ひ、ぁぁっ!お、おれも、す、き…好き、っ、あ」 好きって言うたびに中がキュッと締め付けられて、達しないように我慢をする。別に今は発情期じゃないのに酷く敏感になって感じてる太陽は「なんでぇ…っ?」と言いながら自分を襲ってくる快感を拾って気持ちよくなってる。 「ま、ぁっ、待って、待って…架月っ」 「何?」 「ひ、ひぃっ、息が、できなっ」 その言葉を聞いて少し休憩をしようと動きを止める。 涙でぐちゃぐちゃになってる太陽の顔を拭い、キスをすると少しずつ落ち着いてきたようで俺の胸に触って「俺、が、上になる」とそのまま俺をゆっくり押し倒し、太陽の腕を掴んでいた俺は太陽を引き起こした。 「あ、はぁ…ぁんっ」 「動けるの?」 「動くっ」 太陽を太ももに触れて聞けばその手を叩かれて「何もするな」と言われる。 「っ、…っ、はぁ…はぁ…ぁ…」 ゆったりとした動きで、決定的な刺激がなくて気持ちいいとは思えないけど、真っ赤な顔で自ら腰を動かす太陽が可愛くて手を出さずにニヤニヤと笑いながら見る。 「っ!お、前、何ニヤけて…っああ!」 「だって、太陽一生懸命で可愛いんだもん」 手を伸ばして太陽の乳首をキュッと摘むと俺の腹に手を置いて背中を丸めて唇を噛む。 「ん、んっう…何も、するなって…っ!」 「じゃあもっと動いて、ほら、こうやってやるんだよ」 「バカッ、やめっ、あああ──ッ!!」 太陽の腰を掴んで下から思い切り突き上げると達してしまったようだ。動きを止めてじーっと見守ってると「あ、や、ば…」と小さく声を漏らす。 「や、ばい…気持ちよすぎて、体、おかしい…っ」 「いいよ、おかしくなって」 「あ、だめ、だめっ、架月っ」 動けなさそうだから、太陽を押し倒し俺は起き上がって、正常位になって中を犯してやる。腕を振り上げて「もう無理だ」と抵抗する太陽。手を掴んでベッドに押し付け動けなくなるようにしてガツガツと奥を突く。 「ひゃ、あああっ!ごめ、なさっ、あ、暴れ、ない、からぁっ、離して、ぇっ!!やだぁっ!」 キュゥゥっと中がだんだん締め付けられてくる?ああまたイくんだ。それがわかると動きを止めて突然無くなった刺激に太陽はだらしない顔をして「なんで…?」と聞いてきた。

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