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後書きとご挨拶

最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました! ずいぶん時間が経ってしまいましたが、作者的には、最後まで書くことができてとても満足しています。 距離やお互いの仕事などなど、親世代よりも紫苑と悠葉の間には障壁がたくさんあるかもしれませんが、幼馴染みとして作り上げてきた絆があり、切望した番という関係性を得た二人ならば、きっとどんな困難も乗り越えていけるだろうと思っています。 一番最初に、ムーンライトノベルズで連載をスタートしたのが2017年4月でした。 そして今は2024年5月。7年もかかってしまいましたが、完結章まで書き上げることができました。 ここまでお付き合いくださった読者の皆様には、深く感謝しております。 最後まで見守ってくださいまして、誠にありがとうございました! 餡玉(あんたま)

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