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《断章》副総理だって主夫をする!30
(そこはっ)
ヌルヌルの舌が舐めて啄んでいるソコ!
「ァヒウゥ~」
「イイ顔してるんだろうね?君が見えないのが残念だよ」
股の間で囁く吐息がくすぐる。
「フゥぅ~」
「ヒぃっ」
息が会陰を吹き抜けて、腰が震える。
「陰毛が揺れないね。カウパーとまん汁てベトベトだから仕方ないね」
ひと摘まみ
引っ張り上げられた会陰の毛を、根元からつぅぅと舌先が這い上がった。
「やめっ」
快感が不随意に涙を瞼に滲ませた。
「そうだね、やめてあげるよ」
だって……
「君は金玉好きだからね!」
「ヒアァァァー」
玉袋の裏を舌がねっとり舐めて、大事な雄の双玉が生暖かい湿った感触に包まれた。
「美味ひぃよ!ひみのひんたま!」
もぐもぐ、はむはむ
「ひんたまー」
俺のひんたま
大事な場所が食べられているーッ
「ひんたま、ひんたま食べないでー」
じゅるじゅる、チュポチュポ
あられもない格好だ。
顔の上には膝立ちしたハルオミさんがいる。ハルオミさんに脚を抱えられて、開かれて、お股の間にハルオミさんが顔をうずめている。
淫らな水音が絶えず股間から響いて……
折り曲げられた俺の体は、お尻の双丘の……秘された後孔まで丸見えだ。
ぷるんぷるん
玉袋にかかりっきりの舌からほったらかしの肉棒が、汁を垂らして腹を濡らす。
(……慰めて)
ハルオミさん、慰めて。
お股のお肉
固い肉
あなたが食べてるひんたまの根元から、ドクドク血管の浮き出る欲情が興奮して、ビュクビュクしている。
(見て)
気づいて。
触って!!
(お口に入れてっ)
ひんたまもいいけど我慢できない。一番気持ちいいお肉、ここだから。
(ハルオミさん!)
ハァハアハアハァ
ぷるんぷるんっ
はしたない場所を振る。腹に打つだけじゃ全然物足りない。
ハアハァハアハァ
息が紡げない。快感の最大値が唇を震わせて、唾液を垂らしている。
ぷるんぷるんっ
「……うん、分かってるよ」
舌がベショベショの会陰を撫でた。
「お口で話せないんだね」
「ハゥハゥ」
「夫婦だから分かるよ」
ここ………
「後ろのお口が雄弁にお喋りしている。ヒクヒクが止まらないね」
「ヒっ」
蠢くソコに指を這わせる。
「また動いた」
指の腹で孔の肉を引っ掻いた。
「お行儀の悪いお口だね」
「フヒん」
(その孔はお口じゃない~)
「お口だよ。私の指を食べようとしてるんだから」
つんつん
ヒクヒクっ
孔が動いてしまう。
「よく聞こえないね。なにを言ってるのかな?もっと私に聞かせてくれるかい」
「~~~!!」
グリンっ
指が弧を描いた蜜壺の入り口を、ぴちゃん。生暖かい舌が音を立てて舐めた。
「……そうかい、うんうん。なるほどね」
蠢く窄まりを藍の視線が見つめている。
恥ずかしくて、興奮して、もっと孔がヒクついてしまう。
「食べて欲しいのかい?私に、肉棒を」
ピクン、ヒクヒク
卑猥な孔が腰を振って悦ぶ。
ぷるんぷるん
汁を垂らして、お股の突起が震えている。
「…………私はね」
つん
「美食家なんだ」
指先が窄まりを弾いた。
「固いお肉よりも、柔らかいお肉が好みでね……」
ハルオミさんのお口がぁぁ~♥♠!!
「食べたい肉は、ちんこよりも金玉派だよ!!」
パクリ♥
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