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★〔ゴムの日記念〕★美味しい時間〔後編⑮〕

ハルオミさん! 隠したい。 なのに、ハルオミさんの両腕がもっと割り開く結合部までユキトに丸見えだ。 「ヒクヒクしてるよ、ナツキ。俺に見てもらえて嬉しいの」 「ちがっ」 「淫乱Ω」 ハルオミさんを咥えたソコが、ハフハフしてしまう。 「金玉ぷっくりさせて……種なしのくせに。俺を誘ってるの?」 「Ωは皆、種なしだから~」 「知ってるよ。でも、ココ……美味しそう♪」 ツンツン ハムっ 「ヒンウゥゥゥ~~!!」 ユキトに食べられた★ 「ひんはま、ほひしぃよ!」 喋るな、ユキトっ (変に) 感じてしまう。 「君の金玉が美味しいそうだ」 訳すな、兄! 「妻の金玉を弟に食べられて、興奮するよ!」 「ヤァアアーン!!」 イクッ、イクッ 「出る!出る!出るゥゥゥゥーッ!!」 チュウウゥゥゥ~~ (ユキトっ、吸わないで!) 俺………… 「イッちゃうーーー!!」 「ダメだよ」 キュウっと根元を握られた。 「お仕置きなんだ」 熱に浮かされている。 あなたの意地悪な声さえ、欲情をオーバーヒートさせて官能的に響くんだ…… 「イカせないよ」 あなたの性器に思考が犯される。 俺の中をゆっくり突き上げて、淫らにかき混ぜて……欲しがる俺を見透かして、孔とひだを嬲る。 俺が、あなたの一部になっている。 「ひもひぃいー」 「気持ちいいね、私もだ」 快楽の虜になって、快感で繋がっている。 ハルオミさんと俺の体が一つになっている。 「なにがほしい?」 「ハフホミさん~」 「分かってるよ、それは」 汗ばんだ背中に唇を落とす。 肩に顎を乗せて、吐息混じりの低音が耳朶をかじる。 「君のおまんまんに、私が入ってるよ。 ……私の雄から、なにが欲しい?」 ドクドク ビュクビュク いきり立つ熱棒が、孔をかき混ぜる。 小さな穴が命一杯広がって、あなたを受け入れている。 引き摺り混んでいる。 もっと奥まで (気持ちいい種、欲しい!) 「あなたの……」 熱いほとばしり…… 白いやつ 快感の最高点で噴き出すアレ 我慢できない! ミルク欲しい。 ミルク飲ませて。 下のお口で飲ませて。 たっぷり飲ませて。 熱くて恥ずかしい白いお汁…… 「俺との約束、忘れてない?」 ナツキは……… 「俺と繋がるんだよ」

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