一学期終業式 皆の手元に通知表が渡された 拓真は一年の時よりは全然よかった 松尾は学年順位1桁なだけあってオールAに近かっt 松尾「ねえ僕のだけ見てないで拓真のも見せてよ」 拓真「えっ」 拓真は松尾より数億万倍頭が悪かったため見せたくなかった 拓真「ごめん無理」 松尾「は？」 そりゃそうなるわな。 松尾「僕の見といて拓真のは見せないってどゆことだよ！」 拓真「うん。ほんとごめん」 先生「はい、さよならしましょーう」 日直「きりーつ」 松尾「もう拓真なんか知らなーい」 拓真「」 拓真はなにも言い返せなかった 日直「さよーなら」 生徒「さよーなら！」 次の日の 拓真「あぁー夏休みだぁー」 拓真「松尾の家に行k、、、あ。」 拓真((松尾 もう拓真なんか知らなーい)) 拓真「…」 拓真「あぁぁ終わった。松尾との関係終わった。」 拓真「…べつにいいもん！これから真面目に生きるもん！」 拓真は開き直っていた 心では泣いていた その日の夜 拓真（…松尾に謝ろ。。） LINEで謝りの長文を作り、送信するだけ すごく手が震えた 拓真「えぃ！」 ポンッ！ 送信された 拓真「あああああ送っちゃった送っちゃった」 と行ってる間に 松尾[既読] 拓真「え既読早い！！！」 すごく焦った しばらくメッセージは帰ってこなかった