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ソファ上で膝を突いた加賀見は四つん這いになった笠原にがっついていた。 ひくんひくん震える肉孔を擦って出し入れされる、はちきれんばかりに健やかに起立した筆下ろし十代ペニス。 教室ではすこぶる評判の悪い尖った目つきの笠原、ぎりぎり奥歯を噛み締め、ギロリと……目の前にある紙屋の顔を睨んだ。 「ッお前みてーなの、鬼畜って言うんだ……ッ!」 ソファの肘掛に背中をもたれさせ、加賀見にヌコヌコ突かれている笠原をお腹に抱っこした紙屋は、困ったように笑いかけた。 「ほかの人だったら絶対嫌だよ? でも、散々相手してもらった加賀見なら仕方ないっていうか……うん、しょうがないかな」 「ッ……エロ眼鏡!」 確かに仕方なくケツは差し出したものの怒りも抱いている笠原、悔し紛れに、紙屋の唇に噛みつくみたいにキスした。 あ、笠原と紙屋、ちゅーしてる……ッ。 うわ、すごい音してる、やっぱぶちゅぶちゅ言ってる……ッ。 ちゅーしてる二人見てたら、うおお、ちんぽもっと熱くなってきた……ッ。 「んむーーー……ッ!?」 「おわぁぁ……ちっちっちんぽきもちいーーー!せっせっせっくす最高ぉっ!おけつ最高ぉっ!どうしよどうしよっっ腰止まんなぃぃぃぃいっっ!!」 「ばっばか……ッぁっ……紙屋ッ、この変態もぉ止めろ……ッあん!」 「……笠原、かわいい」 「でっっでっっでりゅ!!ちんぽからざぁめんでりゅでりゅでりゅっっっ!!」 「うぁぁぁッ!こ、の、へ、ん、た、ぃッッ!!」 「あーーーーーー!!!!」 「ひっっっ」 「ちっ……ちんぽいくぅぅぅうッッ!!ざぁめんでてりゅッッ!!」 「ッ……ううううう!! 中出し、まで、許可してねぇのに……ッこのクソ変態加賀見ッ……」 「童貞卒業おめでとう、加賀見」 「……はうっはうっ……ありがとーー……はうぅぅぅう」 「笠原」 「え、あ……紙屋ぁ……」 加賀見の童貞を捧げられたばかりで、十代スペルマをとろとろ滴らせる笠原のアナルに、紙屋の起立ペニスが……濃厚キスを。 放出し立ての精液を纏うように先っぽをぬるぬるくっつけ、そのまま、あったかくぬかるむ肉奥へインサート。 「あぁン……かみ、や……ぁ」 「はぁ……すごい……加賀見のでとろとろ……」 ソファで仰向けにした笠原にぴったり覆いかぶさり、紙屋は、腰を前後させた。 加賀見汁でたぷたぷ潤うアナル内をペニスがリズミカルに行き来する。 「んっ、ほら……ッコリコリのとこ、擦ってるよ……? ほら……ッ?」 「あぅぅ……コリコリ、いい……ッもっと擦ってぇ……ッ」 童貞卒業して感激の余り放心していた加賀見が我に返れば笠原と紙屋がらぶらぶえっちに突入していた。 な、なに……? コリコリってなんですか?  そのエロい響き一体なんですか? さっきはもう無我夢中でよすぎて途中から意識半分飛んでて、そんな、コリコリとか気づかなかったんですけど、ねぇねぇ、コリコリってなんですか!? 「ねぇねぇ、教えて、紙屋ぁ……?」 笠原に覆いかぶさった紙屋の背後へ迫る加賀見。 性の亡者さながらに、えっち真っ最中の友達に大興奮し、初心者のくせして貪欲なペニスはすぐさま反り返って……紙屋のアナルと……感動ご対面。 突然、尻孔に触れたぬるっと感に紙屋は驚いた。

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