「えっ、あっ、加賀見……？」 「笠原に突っ込んでる紙屋、えろーい……ねぇねぇ、コリコリってなーに？　俺にも教えて？」 尻孔表面を擦っていた初心者ペニスがアナル内へ挿入ってくる。 射精したばかりでぬるっと感満載なペニスが紙屋を嬉々として蝕む。 「あ……ッそんな、急にッ」 「うわぁぁ……紙屋のおけつ、笠原よりキっツキツぅぅ……」 ここ最近攻め手にばかりいた笠原のアナルは容赦なく加賀見を締めつけてきた。 うねうね盛んに蠢いて、達したばかりの十代ペニスを弄ぶかのように。 みちみち、ぎちぎち、きゅんきゅん、圧殺するかのように。 「おわぁぁぁぁ……すごぉぉぉい……」 「う、う……くは……」 ダメージを受けているのは紙屋だけじゃない。 久し振りにアナル拡張されてぞくぞく感じている紙屋の、そのペニスがさらに硬く膨れ上がって……突かれていた笠原はびりびり仰け反った。 「紙屋ぁ……お前の、すげービクビクって……すごぃぃ……ッ」 至近距離で向かい合う紙屋と笠原、二人に覆いかぶさるような格好の加賀見。 制服を乱した三人はさらにヤラシク下半身を乱しまくる。 「ねぇねぇ、教えてよぉ……コリコリってどこ？　ここ？」 「んあっ」 「この辺？」 「あっあっあっ」 「ねぇねぇ……どこなのか教えてよぉ……？」 「ッッッ！！」 腹側に潜んでいたコリコリ前立腺を探り当てられて紙屋は悲鳴を喉奥に滲ませた。 「わぁぁ、ほんとだぁ……紙屋のココ、コリコリしてるぅ」 「あっぅ、っあんま、り、強くしないで、加賀見……？」 しっかり者の紙屋が涙目になって必死でお願いしてくる様は……加賀見の変態魂に逆に火をつけた。 「強くって、こんな風にかなぁ、紙屋ぁ？」 コリコリを変態ペニスでゴリゴリする。 ゴリゴリゴリゴリゴリゴリ、する。 「はぁッぁぁぁッ！」 「あ、あ、紙屋ぁ、ッ、お前のちんぽ俺の奥でビクビクし過ぎ、ぃ……ッ！」 「はぁはぁ……紙屋も笠原も……エロエロし過ぎ……はぁはぁはぁはぁ！」 「やッいや……ッぁぁッらめ……ッ加賀見……ッ！！」 コリコリ前立腺を変態ペニスで抉られて紙屋は笠原にしがみついた。 「いっ、いっ、いっちゃぅッッ、いっちゃぅ、紙屋ぁぁ……ッッッ」 びっくんびっくん肉奥で荒ぶる紙屋ペニスに笠原は感極まる。 「ああっ！いくぅっっ！いくいくいくいくっっ！ちんぽナカでまたいっちゃぅっ！紙屋にいっぱいざぁめんでちゃぅッッッ！！！！」 友達二人に中出し絶頂した、晴れて念願の筆下ろしを迎えた、来月から高校二年生、本日童貞卒業生となった加賀見なのであった。 「ねぇねぇ！もっとしたい！もっとしたい！」 「帰れ、変態ッ」 「紙屋ぁぁ、コリコリもっとゴリゴリさせて！」 「加賀見、今日一日で変態以外の何者でもないキャラになっちゃったね」 「紙屋に抱きつくんじゃねーーッ！」 「ゴリゴリしたい！」 ちんぽ中毒からおけつ中毒を併発してしまった性の亡者、変態加賀見なのだった。