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第7話 R-18

翔太がスマホをソファーの前のテーブルに置いて、尻尾付きのパンツを脱いだ。パンツもテーブルに置くと、僕の足の間に身体を入れて、僕を上から覗き込む。 「パンツも履かせたいけど、そうしたら可愛い尻が隠れちまうからな…。パンツは後で履いて見せて?」 「え…やだ…」 「ん?嫌なの?そんなこと言う子には、お仕置きかなぁ」 まるで本物の黒豹のように目を光らせた翔太が、僕の乳首と性器を同時に触った。 「あっ!いっしょ、だめ…っ」 「あれ?なんか今日敏感じゃね?」 そう言って、乳首と性器の先端を指でグリグリと撫でる。僕は身体をよじらせて、翔太の腕を掴もうとするけど、猫の手なので掴むことが出来ない。 猫の手を外せば済むことなんだけど、なぜかいつもよりも蕩けてしまった頭では、そんなことも考えられなくて、ただただ翔太の腕をさするだけだった。 「やば…っ、凪、可愛すぎ…」 「んぅ…、あっ、あ…っ」 性器を握っていた手が後ろの孔に移り、孔の周りをくにくにと撫でてから、ツプリと指が挿し込まれた。 「ああ…昨日したから、まだ柔らかいな」 「んっ、あっ、あんぅ…」 この中途半端な猫の格好のせいなんだろうか?いつもよりも感じてしまい、僕の身体はビクビクと震えっぱなしだ。 高い声を上げながら虚ろな目をさまよわせていると、「凪、いくぞ」と声がして、硬く熱いモノが、後ろの孔に押し当てられた。

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