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保健室でヒミツのwエッチ

神山に抱き締められ、早急に唇を塞がれた。それだけで、身体中がポッと熱くなるのを感じて、慌てて彼の胸をぐーで押した。 「ここ学校‼ばれたらどうするの?」 「大丈夫。ドアに『ただいま不在中』の看板掛かっているし、それに誰もこないよ」 神山は慣れた手付きで僕の服を脱がし始めた。 「真っ昼間からイヤだ。朝もあんだけしたのに」 「あれはあくまで前戯だ。これからが本番だ」 「ふざけないで‼」 彼の手を払い除けた。 「ふざけていない。俺は至って真面目だ」 耳のカチューシャと、尻尾は外さず、そのままベットの上に転がされた。 「こら‼エロオヤジ‼止めろ‼」 お尻を鷲掴みされ、ふにゅふにゅと揉み扱かれ、黒の網タイツをビリビリと引き千切られた。 『やぁん・・・じゅんじゅんのえっち‼あっん・・・ぁっ・・・』 隣のベットから聞こえてきたのは、虫の羽音の様な振動音と耳に纏わりつくねっとりとした嬌声。 「今度ローター使おうか?どんなかわいい声を聞かせてくれるか楽しみだ」 神山がニヤニヤいやらしい薄笑いを浮かべ、タイツを捩り紐みたくすると、それを僕の手首に巻き付け軽く結わえた。 「trick of treat」甘い声で囁き、べろっと耳朶を舐め上げると、空いた手を臀部に回した。 ぐにゅっと後ろの蕾に何か四角い柔らかいものがあてがわれ、そのまま入り口の襞に塗り込まれた。甘ったるい匂い。これはもしかして・・・いや、そんなまさか・・・ 嫌な予感がして狼狽える僕には目もくれず、神山は鼻歌を歌いながら、シーツを捲った。そこにあったものを見た瞬間、血の気がさぁ~~と引いた。茶色の見るからに怪しげな液体が入った注射器と、棒つきのキャンデー。それから沢山のチョコレート。 神山が何を考えているかだいたいは想像つくけど。 『じゅんじゅん、やぁ・・・・ん・・・あ、ぁぁ・・・・』 振動音が鈍い音に変わり、咽び泣く声が漏れてきた。 「吉川先生の下の名前、純大っていうんだ。で、女みたいに泣いているのが、隣のクラスの高橋律」 神山は子どもみたいにはしゃいでいた。 「じゃあ、俺らもするか」 くるっと、ひっくり返され、四つん這いにさせられると、お尻を持ち上げられ、彼の眼前に突き出す格好になった。 「先生‼やぁ・・・」 「何を、今更」 神山は鼻で笑うと、後ろの秘所に顔を埋め、舌を出し、ペロペロと舐め始めた。 ザラザラした舌が固く閉ざされたつぼまりの八の字筋をつつく度、チョコの甘い匂いが辺りに立ち込める。

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