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チョコ浣腸

「決して、心を傷付けるつもりはない。だから、これで最後にするからーーいいか!?無理なら途中で止めるから」 肩甲骨のぷくっと盛り上がっている所に軽く口付けをされた。 今までの僕なら、このエロオヤジ‼ふざけないで‼って、大暴れするところだけどーー。 彼の真意を知った今。僕が出来るのは、”恋人”である彼を愉しませてあげること。 「うん、いいよ・・・でも・・・怖い・・・」 「大丈夫。全部は入れないから」 彼の言葉を信じ、腰を彼の前に突きだした。 「いい子だ。注射器にみえるこれ、浣腸器っていうんだ」 「うんーー」 みるからに怪しい液体の正体はチョコレートだった。トロトロに溶けたチョコが入ったガラスの浣腸器の嘴管を、奥の秘所の蕾に差し込まれ、キュッと臀筋が緊張に撓った。 「力を抜け」 「うんーーン・・・」 ギリギリと嘴管を媚肛に捩じ込まれる。 「---ぅっ・・・ン・・・」 鈍い痛みが全身を駆け廻り、堪らず、秘所に集中させていた力を抜くと、神山は、そのタイミングを逃さず、奥深く突き立て、一気にシリンダーを押した。 「っン・・・・ぁぁ・・・‼」 生暖かくドロドロしたものが体内へ注入される。 「先生、お腹がヘンだよ・・・」 「いい子だ。もう少し我慢な」 「う・・・んーー」 肘でシーツを手繰り寄せ、顔を擦り付けながら、神山の言う通り、終わるのをただひたすら我慢した。 結局、全量を注入され終わった頃には、排泄感が腸腔を縦横に扱き立ててきて、身を屈め、悶えるハメになった。

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