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温い舌先がとてつもなく淫らに動き回る。 前人未到のアソコの孔をぬるぬるぬるぬる行ったり来たり。 「ふぁ、ぁ、ぁ……イズミさぁん、っ」 いとも容易く快楽に負けた素っ裸の雄太は布団にしがみつき、四つん這いになって尻を突き出すという、なんとも恥ずかしい姿勢でいた。 「お尻の孔、気持ちいい?」 「きっきもちいいです……!」 青少年のプライドをかなぐり捨てた雄太、イズミ狐の指や舌で後孔を好き放題に弄繰り回されて、何度も頷いた。 イズミは狐耳をぱたぱたさせて喜ぶ。 長身でしっかりとした骨組みである体の割に柔らかなお尻をむにむに揉みつつ、尻たぶを左右にぐにぃぃっと押し開いて、さらに丁寧にアナルを舐める。 すでに大量カウパーでびしょ濡れの元気溢れるペニスも搾るようにしごいてやった。 「雄太君の、いっぱい、搾取したいな」 イズミは自分より大柄な雄太を優しく引っ繰り返した。 浴衣が肌蹴て片方の肩を露出させた、なんとも色っぽいイズミと目が合い、涙目だった雄太はどきっとする。 「さ……さくしゅ? それ、痛いんですか?」 「ううん、痛くないから。怖がらないで?」 艶々した唇がぴとりと先っぽに。 「あ」 おもむろに現れた舌がカウパーの最も溜まる尿道口へ。 ぴちゃぴちゃと露骨な音を立て、尖らせた舌先で抉るように引っ掻き回したり、啜ってきたりする。 「あ、あ、そんなの……初めて」 「本当?」 嬉しいな。 そう囁いて、雄太に見せつけるように、びしょ濡れの先っぽを大胆に舐め回す。 あっという間にイズミの唇は雄太のカウパーでびしょびしょになった。 透明な先走りでさらに艶めく唇に中てられて、雄太は、ぐっと奥歯を噛み締める。 「ううっ、もぉむりぃぃっっ!!」 そう叫ぶなり暴発気味に欲望を破裂させた。 青臭い、白濁したねっとり飛沫がイズミの頬や唇にぴしゃっと……。

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