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「はぁっはうっっはううっっ」
「貴方ったら、ワンコみたい……もっと僕のお尻に盛って鳴いてみて……?」
狭いスペースで和泉の腰を引き寄せた雄太は勃起しきったペニスを激しくピストンさせる。
床に仁王立ちとなり、剥き出しとなった色艶のいい尻の孔を生ペニスでめいっぱい可愛がる。
和泉のペニスはエプロンを俄かに持ち上げ、白地を卑猥に濡らし始めていた。
「どっどこがいいですかっっ?」
「ん、全部いいの……貴方の生おちんちんがあたるところ、全部、イイ……」
「おっ俺もっ和泉さんのっ生お尻っっ最高ですっっっ!」
キッチンの照明で艶めく尻に見惚れながら雄太は一心不乱に腰を振った。
動物じみた息遣いと共にひっきりなしに奥を突き上げる。
熱もつ肉膜はペニス全体に淫らに絡みつき、締めつけ、まるで搾り込まれるような感覚をダイレクトに伝えてくる。
「あぁ……すごい、すごいです……あ~~……!」
制服下とボクサーパンツを脱ぎ捨てた雄太はなんとも間の抜けた格好で、間の抜けた声を零した。
和泉はエプロン越しに自身をしごいて締めつけを強くし、雄太を追い立てる。
「貴方の、濃いの、お尻にぶっかけて……?」
先程から「貴方」という言葉にぐっとキテいた雄太。
俄然やる気に漲った彼は雄叫びを上げんばかりの勢いで高速ピストンすると、最奥まで力任せに突いたところで、一息に引き抜いた。
「く……!」
射精寸前のペニスを和泉の尻の真上で何度かしごく。
放たれた精液は尻たぶにかかって、なだらかな丘を白く濁らせた。
しごくだけでは物足りず、雄太は白く濁った尻にひくつくペニスを擦りつけ、カクカク腰を揺らめかせた。
「はぁはぁ、和泉さぁん……」
「ふふ、どうもご苦労様、あ・な・た」
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