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15-3
「んぎゃぁぁぁ~!!」
「なにこれっなにこれっっ!!?」
和泉に言われた通り、雄太sは、二人一緒に猥褻な恋人にインしていた。
「ん……っすごい……っ」
雄太に騎乗位で跨った和泉。
その和泉をバックで突く雄太´。
真下から、真後ろから、和泉の後孔に二人のペニスがずっっっぷり奥まで入り込んでいる。
当然、いつにもまして狭く熱い肉粘膜の中心で二人の竿は縺れ合い、とんでもない量のカウパーが入り口から奥までびちょ濡れにしていた。
「ちょ、まじでっっまじでこれすごぃぃ!!!!」
最も動きやすい雄太´ががむしゃらに腰を振り、和泉と雄太は仰け反った。
「あん……っ」
「ひぃぃっっ……」
「あっあっほんと……すごい……っあんっ……ぁっぁ……っ」
凄まじい締めつけに悶絶しながらも、雄太は、すぐ真上で喘ぐ和泉に見とれた。
雄太´に負けていられないと、和泉の両太腿をぐっと掴み、勢いよく突き上げた。
「や……!」
「あっあっ和泉さぁんっっどう!? これどう!!??」
「あん……いい……いいよ、ゆうた君……っ」
眼鏡をしたまま放埓に喘ぐ和泉の唇を雄太は乱暴に奪った。
窮屈な肉奥にペニスをずんずん突き入れ、雄太´との摩擦に下肢を蕩けさせながら、細めた舌尖を唇奥でピストンさせた。
「んはぁ……っんく……んん……っ」
「ああっっずっずるぃぃ!! 俺もちゅーするっっ!!!!」
バックで小刻みストロークに励んでいた雄太´、上体を倒し、無理矢理和泉を雄太から引き剥がすと。
背後へ顔を傾けさせて過激なディープキスに及んだ。
「んんぅぅぅん……!」
「はっはふっふぁっっん……おいひぃれす、和泉さんの唇……っここここ、ここも……!!!!」
ぐりゅりゅりゅっと、雄太ペニスも刺激して、雄太´は奥の奥まで自ペニスを捻じ込んだ。
「ああぁぁ……っ」
「ぁぁっっおいひぃっっ和泉さぁんっっおいひぃよぉぉ!!」
「うぎゃぁぁっっこっこすれるぅっぅぅ!!」
盛りまくった雄太sの猛ピストン運動に和泉は酸欠状態でヒクついた。
さらにさらに雄太sの両ペニスをぎゅうううううっと締めつけ、そして。
「っぁっぁっぁっ……ゆうた、くん……!!!!」
ところてん発射に至った。
まるでペニスをとことん搾られるような肉粘膜の加圧に雄太sは絶叫する。
「わぁぁぁぁぁっっででで出るぅぅぅぅぅぅ!!!!」
「ひぃぃぃぃぃっっいっいずみさぁん!!!!!!!」
そのまま二人は和泉の中にシンクロ射精した……。
「ね。あれ、見せてくれる?」
「ええ……和泉さん、またですか?」
「あれ、そんな面白いですか? そのネタ自体よく知らないんですけど」
「ね。お願い」
「しょうがないなぁ」
「最後のいっかいですよ?」
「「ゆうたいりだつ~」」
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