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鼓膜を舐めるような色めく声音に雄太、ノックアウト。
亀頭グッズをとりつけられた状態で射精に至った。
ぴったり張りつく白いカバー内に白濁がどぷりと広がった。
「ぁぁぁ……っっ」
それでもローター振動は止まらない。
射精して極まったばかりのペニス先っちょに規則正しく延々と続けられている。
しかも。
和泉が振動を中にレベルアップさせたではないか。
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴ…………!
「あーーー!! いっ和泉さんっだめこれっこれだめっっあっあーー!!」
微笑む和泉は聞く耳もたず、体をずらすと、散々抓ってぷっくり腫らした乳首に舌を這わせてきた。
むにゅむにゅ、今度は睾丸を揉み転がしながら。
「ひーーーー!!」
「ね、今日はここ、空にしちゃおうか」
「あーーーー!!」
「連続射精絶頂、ね? 楽しそうでしょ?」
それ、俺、正気保てますかねー!?
男でアヘ顔とか嫌ですからねー!?
そうして雄太は亀頭グッズと和泉のテクニックにより二度射精した。
ローター振動はマックス。
すっかり膨れ上がった乳首は和泉に吸われっぱなし。
高校生らしからぬ青筋くっきりペニスは勃ちっぱなし。
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ!!!!
「ああああーーーっっ!! いずみさ……っいずみさぁぁぁん!!」
「もう一回いってみようか、ね?」
「やっやらああああ!! もぉむりーーー!! へんになるーーーー!!!!」
拘束キットをがちゃがちゃ鳴らして雄太は泣き喚く。
二つの乳首を交互に甘噛みしていた和泉は苦笑した。
「堪え性ないね、雄太君?」
これっ堪えようがないですから!!
おれっ本当Mじゃないですから!!
和泉はかちりと亀頭グッズの電源をオフにした。
先っちょに密着していたカバーを外そうと、引き剥がしてみれば。
「あ、すごい……こんなにたっぷり出してたんだね」
「ひぃん……」
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