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真っ赤になった雄太の股間にそそり立つ、旦那様の頼もしいイチモツに和泉はとっても満足そうに微笑んだ。 雄太のすぐ前で服ではなくアーガイル柄の靴下をお上品に両足とも脱ぐ。 そして。 「う、わぁ」 足コキ再開。 十本の小さな足指を竿に絡ませるようにしてしごいてくる。 コタツで暖められていた、しっとり温もる足指の愛撫に雄太はぎゅうっと目を瞑り、反対に口をだらしなくぱくぱくさせた。 「あっあっ和泉さん……っ」 「初生足コキ、どう、雄太君?」 「ああっいいです……っふぁぁ……」 強弱をつけて雄太のペニスを熟練足コキで可愛がる和泉。 根元近くを両足裏で優しく挟み込んで小刻みに摩擦してくる。 腹部に亀頭をくっつけるように肉棒を倒して、親指で裏筋をこちょこちょ擽ってくる。 「ひぃんっ!それやばいです!」 「やばいくらい気持ちいいの?」 「ふぁぃぃ!」 「ふふ、可愛い、雄太君」 和泉はちゃんと加減してソフト足コキに至っていた。 それが物足りなくなった雄太、もっと強い刺激がほしくて、和泉の両足首を掴んだ。 カウパーで服が汚れるのも構わずに、ペニスに密着した和泉の両足を強めに押し当てさせる。 ごしごしごしごしペニスを摩擦するよう和泉の両足首を操作する。 「雄太君……えっちな旦那様だね? そんなに僕の足でいきたいの……?」 「い……っいきたいです……! 和泉さんの足で、俺……っいきまーーーすっ……あぁぁあっ!!」 雄太、射精す。 和泉の真っ白な足指がさらに白くとろとろと染められた。 「はぁ……! はぁ……!」 「……今年こそ堪え性つけてね、貴方?」 「あ……ふぁぁい……」

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