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幸せすぎる夜

 タクシーでマンションまで帰ってきた俺たち。  部屋の鍵を開けて、先に碧を中に入らせ自分も後から入り、鍵を閉める。  りんご飴は帰るタクシーの中で碧が全部食べ終わったので、そのまま手を取って寝室へ連れて行く。  夕方まで昼寝していたベットの上に碧の背中に手をかけながらゆっくり押し倒す。  その上に自分も体重をかけないように乗り、何も言わず碧の唇にキスをする。  さっきまで舐めていたりんご飴の甘い味が唇全体からする。  その甘い味を全部舐め、微かに開いている唇の中に舌をねじ込む。  口の中からもりんご飴の味がする。  歯列を順番に舌先で舐め、碧の舌と絡める。 「…んっ…」  くぐもった声を出しながら、大胆に俺の舌に絡めるてくる碧の舌。  唾液が唇から顎を伝っている。  俺は唇を離し、その唾液を舐めつつ、首筋に顔を近づける。  碧の白い首筋には俺が付けた赤いキスマークが映えている。  俺はそのキスマークを舐めながら、服の裾か手を入れる。 「あッ…っ」  指先で少し突起している乳首を弾くと、甲高い嬌声を上げた。 「…碧ほんと乳首弱いね」  俺はそう囁きながら、碧の服を脱がせる。  碧も両手をバンザーイと上げ、服を脱がせるのを手助けする。  碧の体中を俺が昼間付けたキスマークがある。  そんなキスマークだらけの碧の白い肌が愛おしい。  俺はゆっくりと碧の乳首に顔を近づける。  さっき少し指で弾いただけなのに、ピンと尖っている碧のピンク色の乳首。 「ひゃッ…あぁッ…」  碧のピンク色の乳首をペロッと舐め、そのまま少し強めに吸う。 「あぁッ……やっ……」  背を仰け反らせている碧。  吸っていない方の乳首は、指で摘む。 「……も…いやぁッ……あッ…」  指で摘み、コリコリと捻らせつつ、もう一方の乳首は吸いながら歯で軽く噛んだと同時に、一際大きい嬌声を漏らした碧の身体がビクッと震えた。 「もしかして碧イっちゃった?」  乳首から唇を離し、碧の真っ赤な顔を見た。  碧の黒色の瞳が潤んで、コクコクと頷いている。 「そっか。じゃあ気持ち悪いね。脱がなきゃ」  碧の頭を優しく撫で、ズボンとパンツを脱がせた。  イったことで、白濁色の液で微かに濡れているモノがえろい。  俺は碧の脚を広げ、少し上げた。  蕾までヌルヌル光って濡れている。  これなら、ローション使わなくてもいいかも。  俺は濡れてヒクヒクしているピンク色の蕾に顔を近づけた。 「……えっ…ま、千秋さん……っ」  慌てたような声を出す碧を無視して、蕾を舐める。  シワを丁寧に伸ばすように舐め、ヒクヒクしている穴にゆっくり舌先を挿れる。 「あぁッ……」  中に挿入した舌で、膣壁を丁寧に舐め広げる。 「………ぁっ…もうっ…いいっからぁっ」  俺の頭を両手で押しながら、恥ずかしそうに言っている。

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