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第6話
社長室の扉を開け入ってきた人…
「早かったな。晦日」
「予定としてた電車の一本前に乗ったので。初めまして。紺青課長。よろしくお願いします」
あぁ…何で…こんな…
「夏?どうした?」
「いえ…これからよろしくお願いします。」
「よろしくお願いします」
恋い焦がれた人が今目の前にいる…
胸元のクリスタルを服の上から握る。ミカ…会えたよ。
そしてオニキスをさすりうまくいくように…見守っていて…アミー
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