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 身体中が敏感になっている最中、直倫の指が裕也の秘部に侵入した。 「あ、なぁ…に、して…」 「何って、準備ですよ…裕也さんのナカ、もうトロトロです」 「潤滑剤(ローション)使ってりゃな……っ、あ、うぅ…ん」  段々と無遠慮に侵攻する指が裕也の感じるポイントを探り当てた。 「ば、そこ、やめ…あぁっ!」 「見つけた…乱れる裕也さん、本当に可愛い…」  直倫は爽やかな微笑みとは裏腹に、もう1本指を侵入させて(いや)らしく動かし裕也のナカを蹂躙(じゅうりん)する。  3本目の指を挿れ、充分に解した秘部。指を抜くと入口がヒクヒクと(うごめ)いていた。 「凄く欲しがってますよ、裕也さん…」 「てめ…本当に、覚えとけよぉ」 「ハロウィンって(たの)しいですね」  そんな楽しげな声が発せられたすぐ直後に、裕也のナカに熱い(くい)が打たれた。

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