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おっさん×高校生⑦

・・・・・・・なんで。 ・・・・・・・なんで、 なんで、こんな事に・・・? 『ふっ・・・ンあっ・・・あっ・・・ は、あっ・・あっ・・・///』 『気持ちいいですか?』 只野は不敵に笑い、俺の息子を扱く。 『・・・・・・・っっ・・・う・・・・あっ・・・///』 ・・・・・・・なんで。 なんで、こんなに上手いんだよ・・・! 2回めどころか・・もう3回め?4回め? あれ?5回めだっけ? 何回めかもよく分からなくなるくらい立て続けにイかされまくっている俺。 『ああっ!あっあ・・・あーっあーっ うあっ・・・・///~~~っっ//// !!』 ピュピュッと白濁が飛ぶ。 量は最初の頃より だいぶ少ないけど 勢いは健在だ。 『おお!若さって素晴らしいです ♪ 』 『・・・・・・・・・うっさい・・・・』 さすがに息も絶え絶え、体も怠くて ぐったり。 『今日はこれぐらいにしときましょうね。』 そんな俺を見た只野が、体のあちこちに飛んだ白濁液を ティッシュで丁寧に拭くと、素っ裸の俺に毛布をかけ、どこかに行ってしまった。 ああ・・・・ ダりぃ・・・・ 眠い・・・・・・ このまま寝ちゃおうかな・・・ うとうと眠りに引き込まれそうになった時 『坊っちゃま、お風呂の用意が出来ました。』 と、只野が俺を揺さぶる。 『・・・・・・・・んー・・・・・いい・・寝る・・・・・』 『ダメです。ティッシュで拭いただけですから明日の朝にカピカピで臭くなりますよ?』 只野が 更に揺さぶる。 『んん・・・・・それでも・・いい・・・』 『・・・・・・なるほど。 私(わたくし)の言う事が聞けないと。 そういう事ですね?』 『ん・・・・・・ん?・・・・・え?』 突如、その場の空気が 凍りついた。 ただならぬ寒気を感じて慌てて目を開けると ゆらり・・・・と立ち上がった只野が冷たく俺を見下ろしていた。 あ。ヤバ・・・・・・ 『・・・・・・・あ、あの・・・・・』 毛布を 引き剥がし、またもや のし掛かってくる只野。 『おい。てめぇ・・・いい度胸だな、こら。 このまま突っ込んでやろうか?ああ?』 豹変した只野は・・・後穴に 指を ぐりぐり押し込もうとする。 『ひっ、い・・・ったぁ─────っ!! 入ります!お風呂っ!入りますーっ!!』 力の限り 叫ぶ。 すると・・・・・ 『そうですか。湯船にお湯も張っておりますのでゆっくり浸かって下さいね、坊っちゃま ♪ 』 またも豹変。 いつもの顔、口調に戻って にっこり微笑む只野。 コイツ・・・・・ただ者じゃない・・・! 『・・・・・お返事は?』 『・・・・!はい!浸かってまいります!』 ベッドから飛び降り、転がるようにバスルームへと走った。

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