54 / 67

おっさん×高校生⑨

ぜ、全裸・・・・・・・ !? なんで・・・・・? 『な・・・///!なんで お前まで脱いでんだよっ !?』 『なんで・・・・とは?もちろん一緒に入るからですよ?』 しれっと答えた只野が、浴槽の縁に片足を乗せ、何故か ビシッとポーズをキめる。 『い、一緒に?・・・・って、・・・っっ! わ ─────っっ//////!』 わー///// 見ちゃった!見ちゃった! 足を広げた事で、股の間の男のシンボルが・・・・モロに 目に飛び込んできた。 ──っていうか・・・勃ってる・・・///! 勃ってるンですけど・・・・・ !! なんか赤黒いンですけど !! 怖いンですけどぉぉぉ !? 見たことない大きさと使い込まれた?感のある大人のモノに圧倒され、目が離せない。 ついつい興味津々で凝視しまう。 すると 只野は縁を跨ぎ、悠然と湯船の中に入ってきた。 揺れ勃つモノが 近づいてくる・・・・・ ぶるんぶるん、って。 近づいて・・・くるンですけどぉぉぉ !? 『はぎゃーっっ!・・・なっ・・・///! は、入ってくんなっっ/////!』 『イヤです!私(わたくし)も服がびしょびしょに濡れてしまったので温まりたいです。』 『は、はぁ !?』 ざぶざぶ こちらに歩いてくる只野。 ぶるんぶるん。 湯船は広いが逃げる場所は ない。 『え!?ちょ・・・ちょちょちょっ! ───いや!てか、なんで後ろに回るんだよっ!何すんだっ!おいっ!』 只野が 後ろから俺を引き寄せ、強引に腿の上に座らせると、ほぉ・・・と息を吐いた。 『ああ・・・お風呂は気持ちいいですねぇ・・・』 只野は呑気に湯を堪能してる?けど 俺はそれどころじゃない。 『────/////////// !!』 あ、あ、当たってるんだよ・・・・///// 硬いのが・・・・当たってるンだって・・/// !! なにこれ。 なに、この状況・・・・・/// !! さっきまでエロい事してたから 変に緊張してしまう。 てか、なんで勃ってンの? なんで勃ってンの? どうすんの? どうなんの?俺は。 『・・・緊張してます?体 ガチガチですよ?』 不意に 耳元で只野が囁く。 『───っ/// !!』 ビクリ!と体が跳ね、ますます体が硬直する。 『ふっ・・・・・・・・・・・可愛いな、お前。』 『──────っっ//// !?』 只野の声のトーンが変わった。 それは・・・さっきまでの のほほんとした ただの おっさんのものとは違う、低くて渋くて・・・エロい、雄の声。 『・・・・・・・・っ・・・・//////』 その声は 俺の腰を直撃して、なんだろう・・・・なんだ、これ・・・・・ぞわぞわする。 「ふふ」と妖しく笑う只野は、次なる行動に移る。 耳の後ろを舌を這わせ、左手は おへその下辺りを撫で回し、そして右手は太ももから内へ内へと滑っていく。 『・・・あ・・っっ///・・・・な、なに・・・・・?////』 『しっ。黙ってろ・・・・・』 エロい声。 ズクン。ぞわぞわ。 へな・・・・と 力が抜けてしまう。 それを見計らったように、 右手が・・・・お尻に到着した。 いや、正確には お尻の・・・・孔に。 『・・・・・・・・・・・え・・・・・・・?///////』

ともだちにシェアしよう!