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おっさん×高校生⑭
するり、するり。
肌を滑る指が目指すのは・・・・またしても
お尻。正確には孔。
『・・・えっ !?・・・ちょ!
ちょ・・ちょちょちょっと !?』
──── ギロリ。
『・・・・・・・っっ・・・ ‼!』
言葉はなく、目だけで制される。
「続けろ」と。
『・・・・・・・・・・・っ!』
くそ・・・・っ!
ムカつくぅぅぅ!
負けるもんか・・・・!!
負けるもんかぁぁ!!
上下する手に力を込める。
『っ、ん・・・・・・っ!』
あ、やべ。
力を込めたら、当然 自分のモノにも刺激がいく。そこに、只野の指が くるくる、クニクニ、挿りそうで挿らない、いや ちょっと挿ってる?っていう絶妙な触りかたでお尻の孔を押しながら撫でくりまわす。
『ふっ・・・う、・・・っ・・・・くぅ・・・・・///』
え・・・、なにこれ?
なんだ、これ////
今まで感じた事のない 不思議な、なんともいえない不思議な感じ・・・が、お尻の孔から じわじわ 広がっていく。
『う・・・っ・・・ん、んン・・・っ・・///』
只野を追い詰めるつもり・・・だったのに、自分も一緒になって追い詰められていく。
・・・てか、俺の方がヤバい?・・かも。
・・・・気持ちいい・・・・・ヤバい、これ。
チ○コも尻も・・・気持ちいい・・・////
どんどん 気持ちよくなって 頭がぼやけてきて
訳が分からなくなっていく。
それでも 2つのモノを扱く手は止まらず 夢中で動かして頂点を目指す。
『あぁ・・・・・・あ・・・あっ////』
せりあがってくる 射精感とは違う何か。
『は・・・、イきますよ?坊っちゃま』
『はぁ・・・ああ・・・っ・・・あっ !!』
只野の声が吐息が 俺の耳を直撃した。
身体中の血が 下半身に集まって・・・一気に弾けた。
『あぁぁぁあっっ/////!』
『く・・・・・・・・っ』
俺のモノと只野のモノから 白濁が噴き出して
お湯の中で混ざり合う。
イった後も 只野の指は お尻を刺激し続けて
甘く痺れたような気持ちよさに くらくらしてきて・・・・・・気が遠くなっていく。
『お疲れ様でした。坊っちゃま。』
只野が俺を抱き寄せ、頭と背中を優しく撫でるのを感じながら そこで 気を失った。
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