63 / 67
おっさん×高校生⑱
────ボフン!
『・・・・・ぅあんっ・・・・・は・・・・っ!////』
乱暴に ベッドに押し倒され、
雄の顔をした 只野が のし掛かってくる。
『・・・・あっ・・・た・・だの・・・・////』
変・・・・
俺・・・変だ・・・・///
『あ・・・あつ・・・い・・・、あ・・・あっ・・・////』
身体中の血が沸騰してるみたい・・
熱い・・・
熱い・・・・////
過敏になった肌は 触れるモノ全部から快感を拾う。
服が肌に触れる感触
背中に触れるベッドの感触、
それだけで感じすぎて 頭がおかしく・・・なる・・・////
『ふふ・・いい顔だ・・・・』
なのに・・・
只野のヤツは そんな俺にお構いなしに服の上から
乳首を ススッと撫であげ エロく妖しく笑う。
『・・ん!ああっ!あ・・っ・・や・・っ///・・・やっ・・
さわ・・・ん・・な・・・・・っ///』
指が行ったり来たりする度に 自分でも驚くくらい
体がビクンッビクンッと跳ねる。
『触らないと ご褒美にならないだろ?』
『ふああ///!やっ・・・ダメ・・もっ・・ダメ・・!』
『ふふ。逆効果だな。
そんな顔でダメって言われたら 触りたくなるのが
漢ってモンだ』
どこまでも楽しそうな只野は滑らせていた指で
ギューッと乳首を摘まんだ。
『はっ・・・───────っっ!!』
その瞬間、
目の前に 閃光が走った。
『んぁぁああっ・・・///!
ん・・・っ・・くぅ・・んっ///!!』
小刻みに腰が跳ねて、ピンッと突っ張った体から力が抜けた後・・・じわ・・・っと 下着の中が生温かく濡れていくのを感じる。
『っ・・・は・・・っ・・・・・・あ・・・・っ・・・・・////
・・・・うぁ・・・・・・・・、お・・俺・・・・?・・・///』
『ふふ。イったな』
『・・・っ・・・////』
イチイチ言うなよ・・・////このドS執事・・っ!
恥ずかしさに、思わず只野を睨んだ・・・けど
只野は涼しい顔で気にもしていない様子。
『でも・・・』
『・・・・・・・え?』
『まだまだみたいだな?』
『・・・・・?────あ/////』
誘われるように只野の指を目で追うと、
もう既に硬く勃ちあがった自分のモノが・・・
『・・・・・・っ・・////!!!』
『ふふ』
只野は勃起したアソコの形を俺に見せつけるように
ギュウッと掴んだ。
『あ──!!ふあ・・っ!や・・っ!あああっ///!』
カァッと血が沸騰して、目の前が真っ白になって・・・
熱い飛沫が下着を濡らしていく。
『あ・・・・っ、うっ・・・く、あ・・っ・・・///』
『ふふ。可愛い』
意地悪く 笑う只野に、今度は荒々しく唇を塞がれる。
『・・・ふむっ・・・んん、んふ・・・っ・・』
容赦なく、舌を吸われ、絡めとられ、
只野の舌が生き物のように 口の中で 暴れまわる。
ゾクゾクする・・・////
キス・・・気持ちい・・・////
キスに夢中になってきたのと同時に
只野の手が服の中に潜り込んで直に肌を撫でた。
『ふぅん、んっ!んっ・・・!ん・・・・・っ!
んっ、まっ・・・・・んんっ!あぁん・・っ/// !!』
只野は 俺の言葉なんて 無視して
更に手を突っ込んで 服を脱がそうとする。
『ああん!やだ・・・っ/// さわん・・・な・・・ぁっ///!』
手が触れるたび、ゾワゾワっと 肌が粟立つ。
ビクビク震える体を 満足そうに見下ろす只野は
『触らなきゃ なんも出来ないがろーが』
そう言って笑った。
『・・・あんっ・・・そ、そ・・・だけど・・っ・・っ///!』
『好きなだけイけ。その内 落ち着く』
『・・・・・なっ/////!!』
好きなだけ、って・・・///!
か、勝手なコトを・・・・!!
ムカつく・・・!
殴りたい・・・!
殴・・・れたら どんなにいいだろう・・・!
出来ないのが 死ぬほど悔しい・・・っ!
『ほら、脱がすぞ?』
『・・・へっ!?・・あっ!ま・・っ・・・、やっ!
あっ!ああっ!や・・だぁ・・・っ・・////!!』
わざとらしく ゆっくり やたらと丁寧に
あちこち触られながら 脱がされ
その間、好きなだけ イってしまったのは
・・・・言うまでもない。
ともだちにシェアしよう!