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第3話

ハッ!いけねぇ。 ゲームに夢中で吉岡のこと忘れてた。 俺はゲリラクエストを見事クリアし、レアアイテムをゲットしたところだった。 吉岡は、さっきよりも顔がグチャグチャになって、ちんこも大きくなっていた。 「吉岡くーん大丈夫かですかー?」 「ふぅ、ぃっ‥‥‥‥大丈夫なわけ、な、いっ!ぁ、ぁ‥‥」 出来上がってんな、これ。 「‥‥‥‥なぁ、いつもこうやって、後ろ使ってヌいてんの?」 「はあ?‥‥んっ そんなっ、ん、知らない‥‥‥‥!」 「知らない?自分のことだろ。 なぁ、アナルって、そんなにいいんだ?」 嘲るような口調。俺って、こんなヤなやつだっけ? 「はぁ‥‥んっ‥‥‥‥っ ち、が、して、ないって‥‥」 「へぇ、じゃあ、これが初めて?ハジメテで、こんなに善くなれるもん? すっげー気持ち良さそう。 なぁ、本当に初めてなの?」 ここで、すこしタメてみる。 なんか、楽しいかも。 「‥‥‥‥‥‥ちゃんと正直に言えたら、ちんこ擦ってイかせてあげる。ずっとこのまんまじゃ辛いだろ?」 「や、やだぁ‥‥‥‥ そんな、んっふぇ‥‥っうっ、グスっ‥‥」 あ、泣かせちゃった。調子にのっていじめすぎたかな‥‥‥‥。俺、こんなにいじわるな奴じゃないはずなんだけどな。 「グスっ‥‥も、苦しい‥‥。 イきたい!イカせてぇ‥‥‥‥!」 吉岡の手が、自分のちんこをめがけて延びる。 俺は、その手をパシッと払い除けると、両手をまとめて壁に押さえつける。 「自分で擦ったらダメだって、言ったろ。 ほーら、そろそろ限界なんじゃないの?」 「はぁ‥‥んっ‥‥ふ、ぐっ ぅ‥‥‥‥は、じめてじゃ、ない いつも、おしりつかって、ヌいて、ます」 「へぇ‥‥‥‥。やっぱ、初めてじゃなかったんだ。 じゃあ、さっきまではのは嘘っぱちだったんだね。ダメだろ?嘘ついたら。」 「はぁ、も、イカせて‥‥‥‥!やぁ、 んっ‥‥っ」 「他人に嘘ついたらダメだって、親に教えてもらわなかったの?」 「はぁ‥‥‥‥も、ぅ、やだぁ‥‥」 俺の顔を、吉岡の顔に近づける。 「嘘つきの悪い子には‥‥ ‥‥‥‥‥‥おしおきしなきゃだね」 吉岡の耳元で、ボソっと呟く。 吉岡のちんこに、手を近づける。 ピシッ 吉岡のちんこに、思いっきりデコピン。 小学校のときに鍛えた俺の強力なデコピンは今も健在で、ピシッといい音が鳴って、命中した。 かなり痛かったんじゃないかな。吉岡、大丈夫かな。 「は‥‥‥‥ぁっ、んんんんっ!」 吉岡は、ビクビクと痙攣して、白濁を飛び散らせた。 ‥‥‥‥イった、のかな? ────キーンコーンカーンコーン♪ キーンコーンカーンコーン──── 「お、おいっ誰か来るって‥‥! やば、ぇ、と、とりあえず床、拭いて‥‥ えっと、」 「プッ、、、ふ、ぁはははははは 新井、焦りすぎだって。そんなにあたふたしなくても、すぐには人来ないって。」 わ、笑われた。 「え、や、だってさ‥‥」 吉岡は、手慣れた様子で床についた精液を拭き取り、衣服を整える。 「じゃあな!6時間目はさすがにサボらないほうがいいと思うよ。」 そういって、吉岡は颯爽とトイレを後にした。 俺は、というと‥‥ 吉岡の足音が聴こえなくなった後、トイレの個室に戻って、ビンビンになった息子を一人で寂しく落ち着かせましたとさ。 トホホ‥‥

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