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第26話
ミクを送った後、車で家に帰り、ミクのメイド部屋に行った。
彼は小学生だし、徳田家の敷地内にミクの家がある。
寝起きしてるのは家でここじゃないが、仮のシングルベッドと小さな机と椅子と棚がある。
いつもここでメイドの支度をしてるんだな、と思うと……心なしか興奮する。
ミクの机に紐パンティーの箱を置いてから、ベッドの枕の臭いを嗅いだ
……クンカクンカクンカ。
うっすらミクの良い臭いがする。
疲れたら、ミクはここで休んでるんだ。
そのあと俺はミクの棚を見た。
そこにあったのは、
「はっ!!昨日の紐パン?!」
使用済み?!
俺は紐パンティーの臭いを嗅いでから、マジマジと眺め見た。
「あ、ここここれは……シミかっ?!」
そう思うと履かせた甲斐があるというものだ!!
俺はそのシミに唇を付けた。
興奮のあまり、俺はミクのメイド部屋で1回ヌいてから、スッキリした思いで部屋を出て、大学へ向かった。
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