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第36話
こうして紐パンティーは戻ってはきたが、俺は直ぐゴミ箱に捨てた。
こんな汚れた紐パンティーをミクに履かすことは出来ない。
神聖な天使ミクが穢れてはいけない。
そんで、俺とミクが『主人とメイドの関係』が妙なくらいイキ過ぎてることがバレた。
案の定この学校内でその日のうちに噂の的となった。
この程度でミクに近づく者がいなくなるなら、噂の的くらい俺にはなんてことなかった。
「むしろ清々しいくらいだ」
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