36 / 106

第36話

こうして紐パンティーは戻ってはきたが、俺は直ぐゴミ箱に捨てた。 こんな汚れた紐パンティーをミクに履かすことは出来ない。 神聖な天使ミクが穢れてはいけない。 そんで、俺とミクが『主人とメイドの関係』が妙なくらいイキ過ぎてることがバレた。 案の定この学校内でその日のうちに噂の的となった。 この程度でミクに近づく者がいなくなるなら、噂の的くらい俺にはなんてことなかった。 「むしろ清々しいくらいだ」

ともだちにシェアしよう!