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第93話
「さてと、挿入れようか」
なっなに?!
「慣れる前に挿入したらアナルが切れてしまうではないか!!」
俺は体制を挿入する正常位に変えられて焦った。
「痛いほうが俺を忘れられなくなるだろう?その後いっぱい気持ちよくしてあげるから、一発目だけの我慢だ」
何が忘れられないほうがいいだ、俺は貴様をすぐにでも忘れてやる。
それよりも相手を労らないセックスをする輩は本当なら成敗してやるところだが、アルコールで動けない身体ですることは出来ない。
情けないにも程がある。
アナルに俺に負けず劣らずの巨根ペニスを俺のアナルに添えられた。
「徳田のバージョンは俺がいただきまーす」
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