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♥第8話
どうやって誤魔化したのかはわからないけど気がつくと風呂に入っていた。
腹は、少しアザになっていて気味が悪かった。
ゆっくりと腹を押さえて歩いた。
その姿を透さんに見られていたのを知らず。
次の日もその次の日も、例の集団はまた来た。
『言ったよね、東雲を名乗るのは許さないって。』
「…。」
そして腹を何度も殴り蹴られそしてついに腕に傷がついた。
「ねぇ、瑠璃。」
「…なんですか?」
透さんは冷めた目で僕をみた。
バレた。咄嗟に逃げようとすると
「待って。…最近瑠璃いじめられているでしょ。」力強い手で僕の手をつかんでいる。
「…そんなこと「あるよね。」
そして腕を出されそして服もめくられた。
「…アザになってる。どうして僕に言わないの?」
「心配かけたくないからです。僕たちは保護者と養子なんですから。」
すると、透さんはとても怒って
「じゃあ、保護者と養子じゃなかったらいい?」
「え?…んむっ!?んんーっ!」
突然透さんはキスをしてきた。
「なんで!?」
「心配しているんだぞ‼毎日毎日最近アザばかりつくって‼」
…最初からバレていたのか。
「今から君は愛人だ。僕の子を孕むだけでいい。」
「!?いやっ。」
「いうこと聞かない子にはお仕置きだ。」
するとズボンとパンツを脱がされ、太ももに注射をされた。
「な、なにっ?」
「媚薬だよ。快感で何も考えられなくなるくらい良くなるから。」
そういって僕のお尻に透さんのモノを突っ込まれた。
「ふぁああああああああっ!!」
体に電流が走っているような感覚があった。
「っ!!…キツいな。」
僕の中が透さんのモノをキュウキュウと絡みつく。
「んあっ!?やらぁっ!そんな、激しく、しないれぇ!んああっ!ふわぁんっ」
ずぷずぷと中の良いところを擦られる。
「ひやぁあっ!もぉっむりぃ!あひっ!あ‘’あ‘’んっ!」
いきなり奥にゴチュンッ!とうちつけられた。
「あ‘’あ‘’あ‘’っ!!あひっあひっ!ちんこぉ、とけちゃうぅっ!やあっ!」
ゴチュンッゴチュンッパンパンどんどん早くなりすると、体制をいきなりバックから騎乗位に変えられてしまった。
動かされる時にゴリゴリっと奥が擦れる。
下からの激しい突きでさっきよりも奥に入る。
「あっあっ!はいっちゃっ!?あひっんっ!」
ずぷぷぷと奥にどんどん入り、激しい突きをしてから1番奥で白濁を出した。
「あ‘’あ‘’あ‘’あ‘’っ!ひぅんっ!やあっ もぉ…」
意識がそこで遠のいた。
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