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第4話
散々お尻を弄ばれた後、ふらふらのぼくには食事が出された。
ぼくのごはんは3日に1回か長いと5日に1回のペースだ。
外の光が一切入ってこない部屋の中では昼夜の判断はできないが、おじさんが寝ている回数で何となく昼夜の判断している。
「湊くんスカートもかわいいね」
「・・・・」
ぼくは食事で汚れた口許をぐしぐしと拭う。
食事は犬の餌皿の様な器に出され、それを床に置かれ手を使う事も許されないので顔がどうしても汚れる。
ぼくが必死にごはんを食べてる間に持ってきた物を目の前で嬉しそうに広げられた。
布面積の小さなビキニの上からはどれだけぶりかに洋服を着せられている。
ミニスカートにブラウスという姿で、服の上からでも異常な身体の変化は顕著だった。
「もうすぐ着くからね」
ぼくは車に乗せられ移動中だ。
おじさんの言葉に、行き先を知らないぼくは期待と不安が大きくなってくる。
車に乗り込むときに窓にカーテンをしてあるのは見えたが、ぼくの目にはアイマスクがされているので周りの景色は全く分からない。
「ほら…いいもの見せてあげる…」
「ひっ!」
エンジン音が止まったと思うと、直ぐに耳元でおじさんの声が聞こえた。
ぼくは驚いて身体をすくませるが、おじさんは気にせずアイマスクを取った。
車内はカーテンと、窓にスモークがしてあるのかそこまで眩しくはなかったが、急に明るくなったのでぼくは目を細める。
段々目が明るさに慣れてくると周りの景色を見る余裕が出てきた。
「ほら…お父さんもお母さんもいるよ」
「え」
おじさんが布を引いてうっすらカーテンを開けると、ぼくの家から一番近い大きな駅に来ていた。
何度も家族で来たことのある場所だ。
そこには大きな人だかりができていて、その中心におとうさんとおかあさんが居た。
「ふふふ。もっと近くに行ってみようね」
おじさんは本当に楽しそうに運転席に移動して車を発進させる。
ぼくは縛られている手で何とか車から降りようとドアハンドルを引くが、ガチャガチャと音がするだけで開かないようになっていた。
「息子を探してくださーい!」
「お願いしま~す!!」
集団から本当に目と鼻の先という場所に車を停止させたおじさんが車を降りていった。
外からは両親の声や大勢の声が聞こえてくるのに、車を降りられないもどかしさにぼくは悔しくて涙が出てくる。
窓から見えるおかあさんは少し頬が痩けて疲れた顔をしていた。
おとうさんは“単身赴任”で家にあまり居ないのにおばあちゃんの写真を持って声を張り上げている。
ガチャッ
「ふふふ。ただいま湊くん」
「うぅ」
「あぁ…嬉しくて泣いちゃったのか」
おじさんが上機嫌で戻ってくる。
手には何か紙が握られていて、すぐにそれが近くで配られているチラシだと分かった。
「ほら見て?おじさんと会う前の可愛い湊くんだよ。今の方がもっと可愛いけどね」
おじさんが目の前に出したチラシにはぼくの身体の特徴や、顔写真が載っていて大きく“この子を探しています”と書かれていた。
おじさんはぼくに近付いて来て、伸びてしまった髪の毛を撫でる。
「やだ…おうちにかえるぅ」
「あーあ。おとうさんとおかあさん見たら悪い子に戻っちゃったね」
しくしくとぼくが泣き出してしまうと、おじさんは呆れたようにため息をつく。
「でも、おとうさんとおかあさんが今の湊くん見たらびっくりしちゃうね」
「え…」
おじさんに言われて、ぼくは改めて自分の格好に気がついた。
スカートの下からは赤黒いちんちんがはみだしているし、大きくされた乳首はブラウスの上からでもくっきりと浮き出している。
「ひぃ!」
「おじさんが毎日丹精込めて育てたケツ孔もぐっぽり開いちゃうしね」
「んぅ!!ひ…ひろげないでよぉ」
窓に頭を押し付けられたかと思うとミニスカートを捲られ、お尻の中の器具を取り外された。
すかさずおじさんの太い脂ぎった指でお尻の孔をぐぱぁっと広げられてしまった。
拡がった孔からはちゅぱっちゅぱっと不思議な音がしている。
ぼくは恥ずかしくて身体が震えてしまうが、おじさんは相変わらず上機嫌だ。
「お外見たいでしょ?ここに手を引っかけてあげるね」
「やだ…外から見えちゃう!!」
おじさんはドアガラスの上にある手すりの部分に手の間の鎖を器具で固定すると、ぼくは両手を上にあげて膝立の格好になる。
そのままお尻をぐちょぐちょと掻き回されてしまえば、気持ちよさで身体に力が入らなくなって開いた口からポタポタとよだれがブラウスに垂れる。
「乳首もコリコリにして期待してるの?」
「あ…」
「おじさんのちんちん欲しい?」
乳首を摘ままれ頭がぼんやりしているのに、お尻に熱い塊が押し当てられるとゴクンと生唾を飲んでしまった。
それを見逃さなかったおじさんがそれを前後に動かしてくる。
「ほら見てごらん?皆湊くんを見てるよ」
「えっ?あ゛あ゛ぁぁぁぁ」
ぼくが外に視線を戻すと、数人こちらを見ている。
おじさんは、ぼくが窓の外を見た瞬間を見計らってちんちんをお尻の孔に押し込んできた。
「おっ!びっくりして逝っちゃったのか。おじさんの搾り取ろうときゅんきゅん締め付けてるよ」
「あ、あぅ…」
ぼくは突然の衝撃と、ショックで放心状態でぼんやり窓の外を見た。
こちらにちらほら気が付く人も増えている気がする。
「皆に湊くんがケツイキするの見て貰おうよ」
「いや…抜いて!そんなの抜いてよ!!」
「もう!ワガママはダメだって言ってるでしょっ!」
「あ゛っ」
ばちゅんという音を立てておじさんのちんちんがお腹の一番奥まで押し込まれてしまった。
いつもお尻に入っている玩具より、更に奥に届いてしまって目の前に火花が散ったようにチカチカする。
「念願のケツハメ嬉しい?」
「う゛ー、あ゛っ、ひっ」
肌と肌がぶつかるぱちゅんぱちゅんという音がしていておかあさん達に聞こえないように声を我慢したいのに奥を狙ってズンズン突かれると声が自然と漏れる。
「とめっ、とめて…やだ…これやだ。見えちゃう!」
「そんな大きな声だしていいの?」
足を大きく広げられ外から見える様に後ろから抱き上げられてまた涙がぼろぼろと溢れてきた。
ふとおじさんの言葉に気が付いて恐る恐る顔をあげて窓の外を見た。
そこで顎を掴まれ顔を固定される。
「ひぃぃ!!」
「あ、湊くんもっと締まったよ」
おじさんの楽しそうな声が後ろから聞こえる。
先程より此方を見ている人が更に増えて、指を指している人さえ居る。
どうかおとうさんとおかあさんがこちらを見ませんようにと身体を小さくするが、手が吊るされ顔を固定されているので身体を隠すことも目をそらす事もできない。
「やっ…見ないで…みないでぇ」
「イケ!イケッ!中出しでイケッ!」
おじさんの腰の動きが更に早くなる。
車の中は妙な熱気に包まれていた。
ぶちゅんぶちゅんっとおじさんが行き来する音が大きくて耳からも犯されている気分になる。
「やらぁぁ…ちくび…あ゛ー」
「今お腹にぴゆっぴゅするぞっ!!びゅーーって!!」
「やら、あっ、あ゛ーーー!!」
乳首を押し潰されながら激しく突き上げられ、声が我慢できない。
その声に気がついたのかおかあさんがこちらを見た。
ぼくはそれに反応してお尻がぎゅうぅぅっと絞まっておじさんの熱いものがお腹の中を支配する。
「あ゛ひっ!おにゃかあちゅい」
「おじさんので上手にケツイキにできたね。おうちに帰ってまた、たっぷりあ・そ・ぼ・う」
「んむっ」
ぼくが放心しているとおじさんにキスされる。
後ろから舌を取られて絡められるのにもう嫌悪感もない。
「ふひっ」
「ふふふ。大型モニターで湊くんのニュース見てるだけなのにね」
耳を舐められるくちゃくちゃした音にも感じてだらしなく口からよだれが滴り落ちる。
おじさんの声も、何も聞こえない。
「あっ、あん、ふひぃぃぃ」
「ほら湊…綺麗にしろ」
「んっ…じゃーめん…おいしっ…もっとお腹いっぱいに…ザーメンくだしゃい」
おじさんと家に戻ってくると、珍しくベットの上に放り投げられ。
何度もお腹に出された。
何度もぼくに入ってきたちんちんを綺麗にさせ、途中でおじさんが食事をしにベットを離れる時以外はずっとぼくを犯していた。
何日そうされていたのかは分からないが、ぼくの身体はおじさんの出したものや自分から出た液体でドロドロに汚れている。
「ち、ちんぽ…ザーメン…ふへへ…ちんぽぉ」
「流石に壊れちゃったかぁ」
「んいぃぃ…イク…ケツ孔で…イクゥゥゥ」
もう、一突きされればぼくは簡単に逝ってしまう。
もう頭の中はおじさんのちんぽの事とザーメンの事しかない。
逝く度にエッチな言葉を言わさせられるのたが、もう何の躊躇もない。
+
「えへへ…ケツイキするぅぅぅ!!」
「じゃあね湊」
「あ゛へっ、あ゛あ゛あ゛」
「寂しく無いように尿道バイブと、極太バイブ入れておいてあげるね」
ぼくが今居るのは何処かのゴミ捨て場でおじさんにいつも通り手足を縛られてたくさん積まれたゴミ袋の上に座らさせられる。
背中に当たるごみ袋のガサガサという音にすら感じてしまう。
「あむっ、んひゅぅぅぅ」
「お口にはギャグボール入れておいてあげるね」
お尻とちんちんに突き刺さっている玩具が気持ちよくて大きな声が出てしまう。
おじさんはぼくに穴の開いたボールを口の中に入れると声が周りに響かなくなる。
ブロロロロ
おじさんが車に乗るとその場から離れていく。
でもぼくはそんな事が気にならない位お尻やちんぽに入っているものに夢中だ。
「きゃー!!!」
空が白んできた頃、誰かの叫び声で目を覚ます。
気持ちよすぎて気を失っていたみたいだ。
周りがどんどん騒がしくなるのに、ぼくはそんなことにも感じてしまって何度も何度も身体を震わせて逝ってしまっていた。
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