熱く口づけを交わす二人… みずきはさらにアキラの身体を引きよせ… 身体を、可愛い胸の突起や前を愛撫しながらの深いキス… お互いに呼吸数があがっていく… 「…っ、は…」 みずきは負担をかけないよう自然にアキラの後ろを指で攻めていく… その可愛い窄みへ、指を挿し込み… 前立腺を刺激していく… 「ん、っ、…ﾊｧ、みずき…」 ぴくんと震え、愛撫に反応するアキラを愛しく見つめ…さらに興奮を高めていく… 「ん…、も、へいき…キテ」 優しくならすみずきに…アキラは、キスの合間に伝え、そう誘う。 「…アキラ、」 見つめる先には…湯に煽られて紅潮した頬… 「ゆっくり…」 見つめ返しながらそう頼む… 声をおさえなきゃならないから… 「あぁ…愛してるアキラ…」 そんな妖艶な雰囲気を出すアキラにドキリとしながら… 昂ぶる想いを抑え… そっと伝えたい言の葉を静かにささやく… アキラの腰を寄せて入口にそっと自分の想いの詰まったそれを触れさせる。 指で窄みを開き…片腕でアキラの腰をゆっくり寄せて、ナカに挿入していく… 「ん…っ、ふ…」 アキラはみずきの身体に頬を寄せ、水面ぎりぎりのところでうつむいて声をおさえている… みずきに抱きつくように…みずきの熱い塊を受け入れていく… 「んっ…ﾊｧ、ぁ…大っきい…っ」 指とは比べものにならない太い塊が深く入り込んで来て… ゾクゾク震える感覚に声が漏れる… ゆっくり繋がる2人… 自分のをアキラのオクまで挿入し… 肌と肌が密着する… 「ふ…大丈夫か？アキラ…」 みずきは、中心をギュッと締め付けられる感覚に息をつき… どくっどくっと波打つ鼓動を感じながらアキラの顔を覗いて… 耳元でそっとささやく… 「ん…」 挿入の動きが止まり、みずきと密着したまま、アキラは顔を上げて… みずきに軽くキスをする…