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ご主人様6
「んっ、ふぐっ、んっ」
俺が躊躇なく幹弘のモノを口に含むと、久々のペニスに嫌悪感など感じるよりも欲の方が先行して夢中になってしまう。
犬がチンチンをしている様な中腰の体勢に若干の辛さを感じるものの、俺はそれどころではなく派手な水音を立てて唾液をペニスに絡ませつつ頭を前後させる。
「ふふふ。浩介…凄いブサイクな顔になってるけど、やっぱり上手だな。今日はたっぷり飲ませてやるからな」
そう俺の頭を思いの外優しく撫で、ぺニスを頬張っているせいで膨らんだ頬を指でつつかれる。
俺は嬉しくなって頭の動きを更に加速させた。
口をすぼめながらカウパーが先端から溢れてくるのを鈴口に舌を這わせながら必死に吸い取りながら飲み込む。
「浩介出すぞ!」
「んんんぅ」
「まだ飲み込むなよ」
口の中に大量に熱いモノが放出されたが、飲み込むことは許されなかった。
舌に絡む精液の味に下腹部が勝手に痙攣をはじめる。
「口を開けて見せろ」
幹弘に頭を撫でられながら命令をされた。
早く飲み込みたかったのだが、俺は幹弘に見えるように上を向いて言われた通りに大きく口を開け精液の乗った舌を見えるように出す。
「ははは。浩介の為に溜めておいたら濃いのが出ちゃったな」
幹弘は楽しそうに俺の口の中の精液の様子を実況してきた。
確かに舌に触れる精液は幹弘が言うように粘度があるのかネバネバとしていてそれにも興奮が高まってくる。
「浩介…ヨシ!」
幹弘の許可が出ると俺は弾かれたように口を閉じて久々の精液を味わうようにわざとぐちゅぐちゅと音を立て、唾液を混ぜながらゆっくり飲み込む。
「こら…勝手に舐めちゃだめだろ?」
「クゥーン」
名残惜しくてもう一度ペニスに顔を近付け様としたのだが、リードを真上に引かれてストップがかけられる。
自然に鼻からは犬のような声が漏れた。
俺が連れてこられた公園は、普通の外灯の間にガス灯を模したランプが建っていて、そのランプは普通の外灯5本に1本の割合で建っている。
外灯の間隔は大体1m毎のようだった。
「さぁ、今度はおっぱいに挟んで」
幹弘にリードを引かれて次のランプの下に着くと、胸を使う様に言われる。
いわゆるパイズリというやつだ。
ボンデージのお陰か多少胸の肉があつまってきて、元々あった胸筋が女性の胸の様に盛り上がっており、幹弘のモノを胸で挟むことができた。
胸を寄せるように言われ両手で胸を脇から押さえていると、谷間にペニスを擦り付けられる。
ぐちゅっ、ちゅっ、ぐちゃっ
水音と共に胸の上を熱いペニスが上下に往来する。
ペニスを擦り付けられる度にピアスに取り付けられた鈴がチリチリと微かな音を立て、俺は無意識にピアスの着いていな方の乳首を自ら刺激していた。
「出すぞっ…」
「はっ、んぶっ」
放出の瞬間に鈴口に顔を近付けると口の中に精液が大量に入ってくる。
俺はそれを懸命に受け止め、幹弘の鈴口に残っている精液まで啜り取る。
「あっ、んひっ」
「上手くできたご褒美だ」
ご褒美と言いつつピアスを引かれると、まだ安定していないピアスホールからは少し血が滲み鈍い痛みが襲った。
◇このあとスカ表現あります!
苦手な方は次の頁にお進み下さい◇
3本目のランプの下では思いがけないことを言われ、流石に躊躇してしまった。
「浩介ここで片足を上げてオシッコだろ?」
「クゥーン」
さも分かっているだろという雰囲気で言われてしまえば本心では嫌なのに、身体は幹弘の命令通り片足を上げランプに向かい放尿をする準備をはじめる。
また鼻からは情けない声が漏れてしまっている。
「もっと高く上げないと見えないぞ」
足の角度を注意され、更に足を高くあげる。
意をけしって下腹部に力を入れると、ジョロジョロという排泄音が辺りに響き人が来てしまうのではないかという恐怖と放尿による開放感で身体がぶるぶると震える。
それを撮影されていると思うと余計に恥ずかしく震えが大きくなるが、不思議とアナルはキュウキュウとディルドーを締め付けてしまう。
「さぁ、行くぞ」
俺の放尿が終わると幹弘はペットボトルに入った水をランプに掛けていた。
本当の犬の散歩の様で複雑な気分になるが、時間が経つにつれ俺は早くこの悪夢の様な時間が終わって欲しいと思いながら、重い足取りで歩き始めた。
4本目のランプの下ではオナニーをする様に命令され、恐る恐るペニスに手を伸ばす。
「んっ、くひっ」
「へぇ。普段浩介は一人でそんな風に弄ってるのか」
ちゅく、ちゅく、ぐちゅ
ずっとハーネスに阻まれ触ることが出来なかったせいか、抜き差しすると逝くことは根本のリングのせいでできないが直接な刺激に手が止まらなくなる。
小さな水音をなるべく立てないようにするが、それも次第に考えられなくなり激しく擦る。
「さ、浩介そのまま舌を出してて?」
俺は久しぶりの快感に口からはだらしなく舌が出ていた。
幹弘にそのまま口を開けているように言われると、幹弘は再びズボンからペニスを取り出し俺の口に向けて黄金の水が放出される。
「はっ!あぶっ、はぶっ、んがっ」
舌に当たる暖かい水で溺れない様に息をする度に少し口に入ってきて、それを飲んでしまう。
独特の臭いに、ついに自分は犬以下の便器に成り下がってしまったのかと涙が溢れてくるが、水の勢いも自慰の手を止める事もなかった。
「次で最後だぞ」
放出が終わると今度は俺にペットボトルの水を頭からかけ、リードを引かれた。
一瞬何事がおこったのか分からずに居たが首が締まってしまえば、息苦しさから動かざるをえなくなる。
またしても中途半端に高められた身体を引きずり次の場所に連れていかれる。
歩いている最中に、勃ち上がったペニスの先端が地面に当たる度に足が止まりそうになる。
腰を上げることでなんとか足を進めるが、それもどんどん辛くなり自然と腰が降りてくるの繰り返しであっという間に最後のランプの下に着いた。
「ふあっ!キャ、キャウ!」
アナルに入れられていたディルドーを勢いよく抜かれ、反対の尻尾の部分で首筋を擽られるとぞわぞわとしたものが這い上がってきて思わず声が出る。
「わ!?わうっ!うんっ、ふぐっ」
「ふふふ。これ何か分かる?」
くすくすという笑い声に恐怖を感じていると、幹弘がポケットからあるものを取りだし俺のアナルにそれを躊躇なく注入する。
突然侵入してきた冷たい液体に身体が跳ねた。
注入した空の容器を見せられると細長い管に丸い容器がついている。
形からイチジク浣腸だということが分かって俺は血の気が引いた。
しばらくすると当然ながら腹部がゴロゴロという音を立て腸が動き出したことが分かる。
『でさー』
『本当かよ~』
遠くから人の笑い声や話し声が聞こえ、こちらにどんどん近付いてくる気配に俺は焦って幹弘のチノパンを皺がよるほど握りしめる。
もしこんなところを他人に見られでもしたら、俺は人としてもう生きていけない。
「わっ、わんっ…クニマツせん…ご、ご主人様!?ど、何処かに隠れさせてくださ…おっ、お願いします…あとでなんでも!なんでもしますから!」
必死な懇願にも幹弘は俺を隠れさせてくれる気はないらしく、ニヤニヤと見下ろしてくる。
流石に焦りから更にチノパンを指が白くなるほど握りしめるが、幹弘の表情は変わらなかった。
「極太の浣腸でウンチ…いえウンコさせてもらいますっ!だから…ねっ…ねっ?」
「誰が人間の言葉を話していいと言った?雌犬」
「…っ!」
そんな…酷すぎる。
恥を忍んで提案するも吐き捨てるように言われた言葉で我慢できなかった涙がボロボロ溢れるが、俺に残された選択肢は1つしかなかった。
俺は幹弘に背を向け、ランプに手をついて少し屈む。
「ふっ、ふぐっ。うんっ、う~ん」
幹弘がリードを持ったまま俺からすっと離れファインダー越しにニヤニヤと俺を捉えている。
俺が腹に力を入れると挿入された薬が下品な音をたてて吹き出してきた。
笑い声や話声が近付いてくる気配に俺は焦りを感じて祈るような気持ちで更に腹筋に力を入れる。
「あっ、がっ、あぁ~」
大きな空気が放出される音の後に地面に腹の中身をぶちまける。
ランプからいつのまにか手は離れていて胸の前で祈るように握っていた。
「あっ、あぁ、あっ」
幹弘が居ない間我慢させられ、腹の中に溜まっていたものを開放できた心地よさに舌をだらしなく垂らし快感に震え、握っていた手を更にぎゅっと握る。
その開放感に少しのあいだ俺は動けず放心状態となり、口の端からだらりと舌が垂れ唾液がぽたぽたと地面に落ちコンクリートに斑な模様ができた。
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