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お風呂で♡♡♡

「あっ……ん…………っ」 「翔、お尻こっち向けて」 「んっ…………こう………っ?」 「そ、上手」 湯船の中で立ち上がり、アキに向けてお尻を突き出す 壁に手を付いてアキの様子をちらりと伺うと、いやらしい表情をしたその男は俺の腰を掴んで差し出されたお尻をぐっと引き寄せる どこからどう見ても恥ずかしいポーズ だけどなぜだか、やめられない アキが俺にぐっと近寄ると、お湯がざぶんと波を立てる 大きな手にお尻の肉を揉まれてビクンと震えると、今度は小さく温かい波が立つ 「じっとしててな?」 「んっ…………あぁっ………!」 「昨日シたからまだ少し柔らかいな」 「やっ……あっ…はずかし………っ」 アキの宣言と共にお尻の中に太い指が侵入する ボディローションで濡らされたアキの指は、昨日の今日でまだ少し柔らかい俺の中へ滑らかに入る 2日連続………っ やば……っ、もう中がぴりぴりする………っ ぐちゅんぐちゅんと下品な音を立てて中をゆっくりと擦られる 昨日の余韻でまだ少し敏感なそこは、アキの太い指を既に2本も飲み込んでいる 「んんっ……あっ、ぅ、あッ……ん」 「エッロ……声響いてる」 「んッ………だってッ…こえ、でるのっ……」 「ん、好きなだけ出して」 自分の意思に反して口から漏れる声 風呂場だと、元々大きめの声がさらに響いて大きく聞こえてしまう だが物理的に口を塞ごうとするとアキに阻止され、結局俺の情けない声はだだ漏れだ くちゅくちゅとアキの所謂手マンが速度を増していく 俺の中の気持ちのいいポイントを的確に掠めながら高速で繰り出されるそれに、腰がガクガクと震えてしまう 「あっあっ………あきっ、あき………ッ」 「ちゅー?」 「んっんっ………!」 「ふふ、翔はキス本当好きな」 「んぅっ……」 唇が寂しくなってアキを求める アキはいつも、俺が直接してと言わなくても俺の欲しいものを見抜いて与えてくれる アキとの最中、無性にキスがしたくなる これは最近気付いた俺の癖のようなもの 上半身をぐっとアキの方に向けられ与えられる深いキス 俺の脳みそを犯すような、アキの甘くてとろける俺のためのキス そんな唇の愛撫を受けると、勃ち上がった俺のものから先走りが垂れ湯船にぽたりと落ちる 「な、翔、今日は生でシてい?」 「な、ま……………っ?」 「ん、翔のここに、オレのこんまま入れてもいい?」 「あっ………ごむ、ないのか……」 すると余った方の手で腰を優しく撫でられながら、アキが色っぽく尋ねてくる 一度は首を傾げるも、少し考えるとその意味を理解する そして気付いた ここが風呂場で、コンドームが無いことに 確かはじめてアキとエッチをした日は、勢いのまま生でしちゃったはず しかもアキに懇願して直接中に出してもらったんだ だったら…… 「ん………い、よ…………きて……っ」 俺はお尻をぐっと突き出すと、尻たぶを両手で割り開きぱっくりと口を開けたそこをアキに向けた そしてお尻をふりふりと振って、アキを誘う はじめてシた日の記憶が蘇った あの時の気持ち良さ、快感 中に出してもらった時の感覚も体温も全て あれをもう一度感じることができる そう思うと、もう抑えが効かなかった 「ん、入れるな………?」 「んっ……きて………きてっ………」 「はっ………あんま煽るようなことすんなっての」 「んんっ……!」 腰をくいくいと揺らし、自らアキのものにお尻を擦り付ける すると熱い吐息が背中に掛かりぐちゅり、とアキのものの先端が俺の中へ侵入してきた 先っぽのカリ首のところが入れば、あとは奥へと押し込むだけ やば………っ、まだ先っぽだけなのに………っ 何か昨日のと違う、気がする…………っっ 「あッ……あ、ああああああぁぁ……っ」 「っ……………」 「ひっ、あ……あッ…………まっ、なに、これっ…」 俺の予想は的中した ずるるるっと俺の中へ押し進められるアキの太いもの これは昨日と同じもののはずだった だけど明らかに何かが違っていて、体がおかしくなったようにガクガクと震え出す なっ、なにこれ………………っ 何かお腹があつくて、びりびりする………っっ まともに言葉を紡ぐことも出来ず、顔が勝手に上を向く 震える脚はやっとの思いで俺の体を支え、壁に付いた腕はかくんと肘が折れる 「あッ……だ、めっ………なんかっ…あっ……」 「翔の中すげえ痙攣してる」 「なまっ………だめ……っ、だめっ…」 「っ…………!キッツ………っ」 抵抗する間も、アキはじわじわと長くて太いそれを俺の中へ押し込めていく 俺の中がアキで埋め尽くされればされるほど、俺の体は強い快感を感じ続ける な、生で入れられるのって、こんなにも気持ちよかったっけ………っ!? だ、だめっ………頭ばかになる……っ 「んぁあっ……おく、おくきた………ッ」 「生ちんぽすげえ?」 「んっ……なまっ、ちんぽ……っ、すごぃ…っ」 「翔の中、すっげえ熱い」 アキのものの先端が奥の壁にぶつかる それを感じ習慣のように腹を撫でると、その手にアキの大きな手が重ねられる そしてまたいつものように馴染ませる為ゆっくり腰を揺すると、背中にちゅっとキスをされる 壁にべたりと上半身をくっ付けお尻を突き出す俺 まだ始まったばかりだと言うのにはぁはぁと息切れして今にも腰が砕けそうだ 「あきっ………ゆっくり、して……っ」 「ん、少しずつ動くな?」 「んっんっ…………」 立った状態での生挿入 しかもはじめての、後ろ向き ついでに場所は、温かい湯船の中だ 色々とはじめてで興奮するような状況に、俺の感度はますます上昇するばかりだ ああ、こんな自分が、俺は怖い

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