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湯あたり翔くん

「んっ、んっんっ………ひぁっ、あぁっ…」 「はっ…………はっ……………………」 「アっ、あっ………ん、あっあっ………」 「翔、すっげえ可愛い………っ」 ずちゅずちゅと翔の中を行き来する自身のもの 硬く勃起したそれは、翔の中の分厚い肉壁によって擦られ刺激される 無意識に締め付けられると、どくんと自身のものが脈を打つ 翔とのエッチ 2日連続だなんて贅沢だろうか まあ、最初からこうなるように仕組んだのはオレだが 腹の真ん中辺りまでお湯に浸かった翔の細い体 手を回した腰はやっぱり細く、晩飯をたくさん食べた腹もいつも通り薄っぺらい そんな細い体を大きく揺すると、透明のお湯はちゃぷんと飛沫を立て波を打つ 「んぁっ、ぅ、あ……っ、あぁっ………!」 「っ………はっ………………」 「あぅっ……あっ、ン、んんっ………あっあっ…」 「翔ッ…………」 次第に激しくなるピストン 実はこれでも大分手加減している方だ 翔はオレの手加減されたピストンでさえ、狂ったように善がって腰を反らせる 少し反り腰で腰痛持ちの翔には、後でマッサージを施すつもり 生で入れた自身のものが、翔の中の体温を直接感じてまたどくんと脈を打つ はじめて振りの生でのセックス あの薄っぺらいゴムが無いだけで、こんなにも快感の度合いが違うなんて 翔もそれなりに生での快感を堪能しているような反応を見せてくれる 「翔、気持ちイイ?」 「んっんっ……!きも、ちっ………きもちぃっ…」 「ゴム着けてすんのとどっちが好き?」 「……こっち…………っ、なまがすき…っ!」 普段はツンツンして、オレの手を叩く翔 だけどエッチの時の翔は、そんな普段のツンケンした様子の片鱗もないほどに甘くとろける オレの問いかけには素直に答えるし、むしろ機嫌が良いと翔から誘ってくれたりもする そして最高級の甘えん坊と化し、可愛く抱っこを要求するのだ 翔に二択を迫ってみると、翔は恥ずかしげもなく生が好きだと言って腰を振る やっぱりエッチの時の翔は、最高にスケベだ これからはたまに、生でする機会も増やそうと勝手に心の中で誓いを立てる 「あっ……あっあっ………はぅっ、んンっ」 「っ………」 「あっ、あき……っ?ど、したの……?」 「ううん、何でもないよ」 すると不意に、左手の人差し指の先に翔が巻いてくれた絆創膏が剥がれてしまった それなりに深く切ってしまっている傷がお湯に触れ、ピリッとした痛みを感じる それが顔に出てしまっていたのか、翔が余裕無さげに尋ねて気遣ってくれる それに首を横に振って大丈夫だと言うと、そっかと言ってまた快感に溺れる翔 実はこの傷、よそ見をしていて付いたわけじゃない 本当は、突然翔に手を握られ驚いて思わず切ってしまったのだ こんなの格好付かなくて咄嗟に翔には嘘をついたが、本当は翔からの不意打ちの接触にドキッとしただけ 何だかそう思うと、この傷もまぬけで可愛く思えてしまうかも それに翔が絆創膏を貼ってくれたし、オレとしてはプラマイゼロと言っても過言ではないだろう 「あきっ……い、きそ……っ、いくっ……」 「ん、体勢変えるぞ?」 「ひぁあっ……こ、これっ………!」 「前触るからな」 射精したがる翔の体を、今度は挿入したまま持ち上げた そして翔の体を水面に浮かすようにバスタブの淵に頭を置かせ、腰を掴んでピストンする やり慣れない体勢に、翔は少し驚いたように声を上げる 先走り汁で濡れる翔のそこを右手で擦ってやると、とろとろと薄めの汁が垂れてくる 「あっあっあっあっ………ん、ぁ…あぁっ…!」 「ほら、出していいぜ……っ」 「んっんっ……アッ、あっあっあっあっ!!」 「っ…………はっ………」 パンパンと激しく腰を打ち付ける それと同時に右手で翔のものを擦り射精を促すと、翔は腰をカクカクと揺らしながらぎゅっと腰を反らせる 翔の腰が激しく反るのは、射精のサインだ 「ンああぁ〜〜〜〜〜〜……………っ!」 その合図の通り、翔は次の瞬間ぷしゅっと栓が外れたように射精した ぴゅるぴゅると噴き出す精液は自身の胸を濡らし、余韻で何度かぴゅっ、ぴゅっと残りを飛ばす 相変わらずエロいイキ顔 イく時に必ず目を瞑り、きゅっと眉を下げる翔の色っぽい表情にオレのものもそろそろ限界が近付く 翔の穴から自身を抜こうと手をかける 「だ、めっ………なか、だして……っ」 「こら、翔っ、外に出すから」 「だめ………っ、ここで、だすの………っ」 「っ…………っこの………ッ」 その時、翔がオレの首にぐるりと腕を巻き付けてそれを阻止した そしてイヤイヤと首を横に振りながら、自分の中で出すよう指示してくる ああもう、オレだって本当は………っ! プチンと頭の中の何かが切れ、その瞬間オレは翔の細腰をガッと乱暴に掴んだ 「くっ………………!」 「ひぁ……っ、ぁ………ぅ、ああぁ……ッ」 そして激しく腰を打ち付けると、やがて翔の中で自身の子種を勢いよく噴射した びゅるびゅると長く射精し続けるオレのものに、翔は体をビクンビクンと震わせて耐える やがて長かった射精が終わり、オレは自身のものを翔の中に入れたままその軽い体を抱き上げた 「あれっ……翔?」 「ふぁ…………………」 「あちゃー………湯あたりさせちまった……」 「ぅ……あ…………」 翔を抱き上げ湯船から体を出そうとすると、翔の体はくてんと力が抜け切っている 慌てて確認すると、頬を真っ赤に染めた翔はオレの肩で目を回しており完全に逆上せている そんな翔の体を素早く抱き上げ湯船から出し自身を抜くと、オレは翔の中に出したものを早々に掻き出して2人分の体をぬるま湯で洗った 「ごめんなー、翔、無理させちまった…」 「んぅ……………」 「ごめんな、ちゃんと面倒見るから許してな…」 それから風呂場を出ると、翔の体を丁寧に拭き上げて真新しい部屋着を着せ、お姫様抱っこで大きなベッドの真ん中へと運んだ まだ硬くに勃起したままの、自身を放置して

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