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第306話

お兄さんの秘密 61 (杏果 ) 僕は一番近くの田中さんに近づく。 田中さんは少し浅黒い身体でツルッと鞣したような艶のある肌。どれがいいかな? 僕が選んだのはエメラルドグリーンの大きな四角いカットの粒のクリップ。彼のまだ勃っていない乳首には付けづらいので少し軽く指で乳首を擦るとピンと勃ち上がる。カウチに座る彼に付けるためにかがんだ僕の額に彼のハアハアと熱い鼻息がかかってる。 うん、田中さん。浅黒い肌にエメラルドグリーンがよく映える! となりの山田さんは乳白色のミルクのような肌で意外にも毛が濃い。薄い茶色の柔らかそうな体毛に覆われて、乳首はもうとんがっていた。 少し彼を眺めてから僕はブルーサファイアを選ぶ。彼の乳白色で薄い毛に覆われた肌には三連に垂れたサファイアの青さがぴったり。 その両粒にクリップを付けた僕はその効果に満足して、なぜか目を潤ませている山田さんに頷く。 「 私はどれだい?」 照さんが僕を手招きすると王国が、 「 照さんにはこれだよ 」 と答え、トレーから取り上げたブラックのひし形のクリップをすかさず照さんの割と大き目の小豆色をした乳首に付けた。 そのクリップにはチェーンが付いているのだけど照さんの着痩せするのか意外に逞しく発達した胸の上で、そのチェーンがピーンと張られた。 「 痛いなぁ、乱暴にしないでよ 」 潜めた眉で笑いながら王国をどつく照さん。でもね、下腹部に目をやると逞しい竿は少し柄を持ち上げている。軽くもたげたそれと黒いひし形のクリップとチェーン。それがやけに似合っている。照さんも気に入ったのかわざと身体を振ってチェーンの揺れを楽しんでいる。 そんなに刺激するとますます下のものが鎌をもたげていますけど。 気がつくと田中さんと山田さんが僕の股間を凝視してる。あ、剃ってツルツルにしてるのが珍しいのかな…… でもそんなに温度の高いきつい眼差しで見られると恥ずかしい。 後は王国、クリアな星型の飾りのついたクリップが王国の少し日に焼けたみずみずしい身体に美しい。王国の平らな乳首を指で揉むと目の前に薄い茶色の乳輪から同じ色の粒がムクッと起きる。思わず唇で触れそうになって慌てて止めた。暑くなった身体が少し震えるけどなんとか王国にフックを付ける。途端、僕の腰を抱き寄せた王国。 僕のお腹のあたりにペタンと王国の盛った雄芯が当たった。

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