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第26話

まな板の上のお人形さん その8 結局三枝君の思いがけない完勃ちをどうすることもできず、 当の三枝君も、未知との遭遇の様な どうしたら良いのか、どうなっているのかわからない、という、漂う緊張感の中、 俺はなんとかビキニラインの脱毛を丁寧に終え、 モヤモヤした気持ちをぶつけるように 最後に最悪な一言を 三枝君に 「あそこの周りはどうしますか~?」 と話しながら、なんてことだ 可愛いペニスの下にそれでもたっぷりとブル下がる小ぶりのタマタマと その奥のキュッとすぼまってる禁断の門をローションのついてる濡れた人差し指でクリクリと羽が触るようなタッチで弄ってしまった。 ここの周りの毛はどうしますか? お願いしますと言ってくれ、 このまま、恥ずかしい所までやってと言ってくれ 何だろう、三枝君を最後まで、あの匂い立つ様な股間の奥、露わにさらけ出させ、目の当たりにして、最後まで俺の手で綺麗にしたい!つるんつるんにしたい… いやいやいや 俺はゲイじゃあない! ダメだろ、それ! でも、自信がなくなった… そのあと大慌てで ここまでで、ありがとうございます!っと、 跳ぶように帰って行った三枝君の 括れた先のプリンとしたお尻の形、淡くさわればまとわりつく毛の色、甘く留まる官能の匂い、 そして人差し指のあの記憶 忘れられない。コンチクショー!! 俺はゲイじゃあ、、、ない (それにしても、誰なんだ?この店教えたの⁉️)

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