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第112話

プールでデートは危険です その22 イロハのろ (15禁) おじいさんは話がいまいちとおらない僕を通り越して安藤くんに話し出す。 「 ええか、ウンチをするように踏ん張らせて、尻穴を開かせたら、そこに温いお湯をゆっくり当てるんじゃ。 熱い湯や強く当てたら破れたり傷がつくから、ゆっくりな」 「 はい、師匠 」 と言って、僕の服を脱がす安藤くんはの目は真剣。 抵抗もできないまま、全裸にされてしまった。 「 あんたも濡れるから脱いだ方がええぞ 」 と言われ、さっさと自分も全裸になる安藤くんの肩の張った立派な身体にぼくは目がクラクラする。 「 ほーなかなか、立派じゃのう まぁ、わしほどじゃないか 」 笑いながら安藤くんの息子を撫でるおじいさん……怪しすぎる! 「 お!あんた、パイパン?それともきちんと手入れしとるんじゃな、 感心感心 」 今度は僕の下腹付近に手を這わせてきた。 「 ここの毛はな、よく手入れしとかんと、もぐり込んだり、擦れて傷がついたり、挿れられる方も挿れる方にも厄介なんじゃ 」 と僕のペニスの周りをまるくまるく触りながら、そのまますっと奥まで指を滑らした… 「 ギャッ 」 「 おお、尻穴の周りもしっかり剃られとるな、これなら大丈夫、汚物も付かんじゃろ 」 真剣な顔の安藤くんと真っ赤になった僕はおじいさんの言葉をただただ聞いていた。 「 シャワーを出してな 」 と、シャワーの温度と勢いを安藤くんに調節させたおじいさんはシャワーヘッドの頭を回してはずした。 ホースから滝のように流れる温水。 「 ほらほら、脚を開いて少し腰を落として、 ほれ、あんたは前に回って体を支えてやらんか 」 僕の前に安藤くんが回ってきてそのまま僕をしっかり抱きしめた。前のめりになって腰を下げたぼくに股を広げるように言うおじいさん。 「 ガニ股、ガニ股でな、お尻をもう少し突き出すんじゃ 」 うわっ! 突然お尻の谷間に温水が流れてきた。

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