112 / 325

第113話

プールでデートは危険です その22 イロハのは (15禁) 僕のお尻がぬるま湯であったまってきたころ、おじいさんはお尻の穴に指をかけて、 「 力を抜いてな、 今からお湯を少しずつ入れるから腹の力を抜いて 」 お湯を入れる? 安藤くんはずっと僕の背中を撫でていてくれる。お湯を入れると聞いてビクンとした僕の背中を更になだめるようにさすってくれた。 ゆっくりとお尻の穴からお湯が入ってくる。何かムズムズするような奇妙な感じに少しお尻を振ると、 「 気持ちええか? くだをもう少し奥に入れるから、びっくりしないで腹の力を抜いてな。 あんた、このこのマラをしごいてやんなさい 」 安藤くんは素直に僕のペニスを握ってしごき始めた。 「 お腹の中にはいるお湯が肛門から奥をゆるゆるとほぐすように流れてくる。 安藤くんにしごかれてるペニスは少し硬くなってきた。 「 腹にお湯が入ったのがわかるじゃろ? 」 コクコクと頷く僕、頰が熱くてたまらない。 「 いきみたくなったらいきんでも良いんじゃよ 」 いきむ?ってウンチを出すときみたいに? 「 え!できない!そんなこと!いや、嫌だ 」 「 杏果、大丈夫、大丈夫だから、恥ずかしくない。俺たち以外誰も見てないから 」 いや~と言いながら、 僕はお腹から下へ降りていく何かを止めることができない。 泣きながらいやだ、と言っても僕のお尻からは入れたぶんだけの大量のお湯が出てきた。 「 そんなに汚れとらんな、 もう一回すれば大丈夫そうだわ、 ほれ、もう一回 」 その後も泣きながら、お尻の洗浄を繰り返した僕は最後までしっかりと抱きしめてくれていた安藤くんの腕の中でもうぐったり。 でもね、 2人とも真っ裸で隙間がないほどしっかりと抱き合って、なぜか幸せな気分になった。

ともだちにシェアしよう!