116 / 325
第117話
プールでデートは危険ですその26
イロハのト (15禁)
「 ほれ、舌を使うんじゃ、 」
というおじいさんの言葉、
僕は目の前の安藤くんの乳首に唇を寄せる。舌を延ばして軽く舐めると、
「 あ、あっ 」
と安藤くんが甘い吐息をはき出した。
感じてるんだ、
そう思うと僕のペニスがグゥンと大きくなったのがわかった。
「 ほう、この子は相手を愛撫すると自分も良くなるんじゃの~ 」
大きくなった僕のものから先走りが出てきたのを指に絡めながら扱く安藤くんにめちゃめちゃ興奮する。
僕の目を見つめた安藤くん、今度は顔を伏せ僕の乳首を舐め回す。気持ちよくってお尻がびくびくしちゃってペニスはもう弾けそう。
「 ダメダメ、ダメ〜〜出ちゃう……」
お尻の奥から噴き出すように白い液がペニスの穴からこぼれでてくる。
「 最後まで搾り取るようにな、
マラの先の穴も、少しひろげるように指を入れたらええな 」
まだピクピクしてる僕のペニスの先っぽに指をあてて、安藤くんは言われたようにグリッと侵入させてくる。
「 あ、いや、 」
敏感なところにさらに指を入れられ、もう一回我慢ができずに残りの精液をタラタラと垂らす僕、本当に恥ずかしい。両方の乳首を唇で激しく吸ったり軽く噛んだりする安藤くんの頭を抱えてその髪にキスを落とす。
「 乳首でいけるんじゃったら、次の会陰も期待できる! 」
と嬉しそうなおじいさん。
でも、安藤くんのペニスはどうなってるのかな?とそっと下半身を探ってみると、カチカチになった僕の手にあまるものが下腹の真ん中で、雄々しく勃っていた。
「 ダメだよ杏果。今触られたらもたない 」
吐息を吐きながら耳元で囁かれる。
「 ごめんなさい、僕だけ 」
ともだちにシェアしよう!