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第118話
プールでデートは危険ですその27
イロハのち (15禁)
「 そうじゃな~
その先、マラを挿入までいけるかな
初めてで、おまけにこの子は童貞じゃろ? 」
「 なんで知ってるの……」
「 ほんなもん見てればわかる。
それでも菊門を破るにしても、まあ感度がいいから先いけるか
どうする、あんた挿れたいじゃろ 」
「 それは!……そうだけど、杏果がきついなら 」
「 うーんさっきの棒で、かなり柔らかくなっとるとは思うがあんたのマラは大きいからな~まぁ、もう少し解すか……
じゃ、仰向けに寝かせて尻の下にその枕を二つ入れてなるべく楽な姿勢で尻の皺から丁寧にな、そこのローションを塗りつける」
安藤くんは指にコンドームをかぶせて
「 今度は俺の指、安心して 」
とローションをたっぷりつけた指でおしりの皺をほぐすように撫でまわす。
「 あ、ん、きもちいい 」
「 そうかそうか、拡がってきてるから、そのまま一本ずつ挿れて、直ぐに二本は入るじゃろ 」
クッとさっきと同じような大きさだけど、おしりの中にあったかいものが入ってくる 。
「 あ、さっきよりするりって入る 」
「 動かせるか? 」
「 動かせる、わ、奥吸いつくみたい!
二本挿れるね 」
「 うん~あッ 」
圧迫感はあるけど僕のあそこは待ってたかのように熱くウネウネしてくる。
安藤くんが探るような指で入口の右奥をつつくと、
「 あーーー!何、なんで?お腹の中おかしくなる
あん 」
「 いきんでな、
あんたもあまりに強く前立腺つつくと刺激が強すぎるから指をピストンしながらなるべく指を中で広げるようにしんしゃい、3本入るか? 」
安藤くんの指が、もう何本入ったかわかんないけど、僕の口からは喘ぎ声しか出てこない。
「 あん、きもちいい、そこダメ 」
と言いながらお尻が踊るのを止められない。
「 そこで親指で、玉の袋の下あたり、会陰のところをクリクリとマッサージするんじゃ 」
安藤くんの太めの指が僕の玉の下の方をローションで濡れた指でグニグニと揉む。
たまんない、たまんない、
「 出る出る、ああんでる~」
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