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第119話
プールでデートは危険ですその28
イロハのり (15禁)
「 出る出る、アッ、、、ああン!でる 」
もう、あらがえない僕、しっかりとお尻を突き出して陰毛を剃った股間を開き甘い疼きに痙攣で震える足を抱えて、ペニスから勢いよく2回目を吹き上げてしまった。汗だくで胸元まで僕の精液で濡らした安藤くんと、呆然と見つめ合う。彼のペニスは赤黒く筋が浮き出ている。ああ、欲しがってる……
僕は軽く口づけを1回交わし、迷わず安藤くんの大事なところにしゃぶりついた。
「 ほほ、なかなか積極的なネコじゃ」
大きく開けた口腔の中に安藤くんのペニスは半分しか入らないけど、本当に美味しい、汁が出てきてる穴を舐め回し、えづきながらペニスを舌と唇をつかってしごくように吸いだす。
「 あ、あ、 」という安藤くんの切迫つまった喘ぎ声も、僕を煽る。
「 ダメだ杏果、出ちゃうから離して 」
嫌だと首を振り更に深く咥えた瞬間、喉の奥に飛沫がかかる、安藤くんの射精は我慢したぶんだけ長く濃かった。
あん、なんて、濃いい、初めて口いっぱいに広がった彼の、安藤くんのだしたものだと思うと、飲み込むのも感じちゃう。
「 本当は射精するとな肛門を締めるから相手の男が気持ちよさに夢中になってマラを突っ込む、と肛門が痛むんじゃ、だからなるべく閉めないようにするんじゃが。
この子の相手はあんただけか? 」
「「 当たり前です‼︎ 」」
と2人で叫んだ。
「 うん、なら気持ちよう射精しながら楽しむとええ、
ところで一服するか?このまま挿れてもわしはかまわん 」
2人で顔を見合わせる、安藤くんは精子を飲んだぼくにゴメンと言いながらミネラルウォターのペットボトルを渡す。
「 杏果はしたい? 」
「 え?え、と、
安藤くんがしたいなら、僕もしたいかも…… 」
安藤くんはしばらく考えてから、
「 この手順を繰り返せば、杏果に負担かけずに俺がこれで愛してやることはできますか? 」
と自分の半勃ちのペニスを指差す。
「 そうじゃな、今夜の手順の他にアナルプラグを入れるのも必要かもしれん。なんせ、最初に痛い思いをするとトラウマになってその先できなくなるのが1番厄介じゃからのう 」
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