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第137話

仲良く? 君と 俺で?プールその後 その10 「 あん、いたい、やめてーいたい 」 陰嚢と会陰に水着が紐のように食い込んでペニスも後ろに引っ張られる、痛がゆいってこういうこと? 思わず脚を開く僕。 そのまにもブラシはその開いた脚の間をぬって、会陰と陰嚢を軽いタッチで擦り上げた。 いやいや と紅くなって首を振る僕の下半身を低い位置からカメラがじっくりと撮影してる。 泡で水着が消えて、肌と泡だけになった姿を捉えられてるかと思うと、益々下半身は敏感になりペニスは硬くなる。 後ろに回ったブラシは今度はお尻の谷間をグリグリと押して大事な部分を今度はお尻から擦り上げてくる。 紐状になった水着が食い込んだ秘裂の強い刺激と泡を含んだブラシの柔らかい毛ざわり。 むず痒い快感が這い上がる。 ブラシはとうとう布越しにぼくのお尻の穴を見つけてそこにクリクリとそこに進入しようとしてる。 「 ダメダメ、入っちゃだめ、そんな大きの入れないで!」 とたまらずお尻を左右に振るとブラシが足元に落ちた音がした。 その音が浴室に響いたその時、 一気に肩から腿まで水着が下げられた。 「 あ! 」 驚いた小野さんと僕は同時に声を上げた。 シャワーが突然頭上から降ってきて、僕の身体は流星の腕で強引に抱きしめられた。 胸とペニスは流星の手で隠されたけど、結局僕はカメラの前で全裸になっちゃったんだ。 泣きそうな僕の唇を優しく流星がはんでくる、くちびるが降りそそぐシャワーの下でくっついたり離れたり、 息が苦しくなって口を薄く開けたら、堂々と流星の舌が入ってきて、僕は舌を絡められ口中をなぶられた。 はい!カット!

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