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第145話

いよいよ、できたデモ映像を持っていざ行かん その7 背中から尻の双丘の真珠色の肌。かげる部分にはあるはずの恥毛はない。 先走りは2つの袋の周りを滴って会陰の部分を濡らしている。 背中から回された右手で会陰からお尻の秘孔までをゆっくりとすべらす。人差し指と中指が会陰をタッチし、親指はおしりの穴の周りを緩く揉み込む。 左手は脇の下から前に回って探り当てた乳首をこよりのようにねじり上げる。小粒な豆が触られていない左までとんがる。 「あ、もっと 」 甘い唇はしっかりと合わされ、舌はねっとりとつけ根までなぶられる。 ほしくてほしくて腿の上のお尻を左右に振ると、ベッドに押し倒され、安藤君が僕の濡れそぼっているペニスを扱きながら亀頭を舐め回す。 「 あっあっ……さきっぽ、いい 」 そのまま裏筋を舌でしごかれて、竿の周りを飾る恥毛が剃られているのを確認するように執拗に片手で睾丸を転がされモミモミされる。 でそう、でそう、下腹の深いところから突き上げるように快感がせり上がる。 安藤君が深く僕のペニスを咥えるのと僕が我慢できずにペニスを突き出すのが同時で、思いっきり安藤君の口の中に射精した。射精はびゅっびゅっと続き、ゴクリとそれを飲み込む音がした。 真珠色の肌が薄くピンクに染まり、力の入らない太ももを持ってちんぐり返しの姿勢を取らされると、真上を向いた僕の恥ずかしい場所が露わになる。 安藤君の舌が僕のアナルの周りのヒダヒダを丁寧に舐めて、両方の人差し指でその恥ずかしい蕾を拡げると、その開いたわずかな隙間から熱い舌を差し込んだ。 「 ダメダメ、イヤ。そんなとこイヤ 」 全くやめる気もなく丁寧に唾を含めてしたを押し込んでくる。舌の先が完全にアナルの中に入るとその舌でぐるりと中の壁をなぶられた。 恥ずかしくて眼から絶え間なく涙が出てくる。 「 あん、ダメだよ~おかしくなっちゃう 」 と言いながらお尻を振りたくっても それでも安藤君の舌は休まない。

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