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第148話

いよいよ、できたデモ映像を持っていざ行かん その10 大切な日、でもその前に安藤君のあそこをなんとかしなくちゃ ビクビクしてる…… 僕はそれを舐めようと身体を下げて 黒いヘアーの間からそそり勃つそれを右手で握り左手はその下の重そうな陰嚢を包む。 それだけで、息を吐く安藤君。 ごめんね、こんなに大きくしてるのに、我慢じるが滴るほど堪えさせてる。 「 ねぇ、僕って慣れてないから面倒くさい? 」 舌で亀頭を舐め回しながら聞くと 「 そ、んな、わけ、ない 」 とため息交じりで髪の毛を撫でられる。 安藤君のフェラチオの快感に酔う表情を見て僕も堪らなくなった。アナルプラグは逝った後に外してあるから、今はアナルは空っぽ…… 僕のお尻の中が動き始める、欲しい欲しいって、安藤君の太い竿を口で扱きながら陰嚢をやらしくすくい上げて、僕は自分のお尻の穴に指をいれた。 「 な⁇杏果、ゆ、び、いれてる 」 もうたまらないという表情を驚きに替えて、安藤君は先走りを吹き上げた。 喉の奥で受け止めたそれは僕の指も夢中にさせる、一本の指を3本にして自分のお尻をいじりまくる。 「 3本、はいってるよ、綺麗な指が卑猥なとこに 」 安藤君の快感を抑えた掠れた声に 興奮した僕は さらに喉の奥に彼の太い脈打つものを咥えた。 「 で、る、待って、杏果、待って 」 と強引に僕を引きはがすと、バックのスタイルに身体を抑えお尻を掴んで高く上げさせると、 「 股をとじて、杏果 」 と言いながら、僕の股間にその猛りきった竿を嵌めこんだ。 僕の陰嚢の裏にちょうど安藤君の亀頭があたり、それをぐいぐい押し叩いてくる。 あ、あ、感じちゃうよ 激しいピストンが始まり、僕はお尻の穴に絡みつく安藤君の陰毛と会陰から陰嚢まで何回も激しくすられる快感に呑まれてしまう。 「 きょう、か、杏果、いぃ、いく 」 「 あ、ぁ、 」♪ 解き放たれた精液が、2人の股間をしとどに濡らしシーツに溜まりを作る。くずれおちた僕の下腹から胸は白色に濁った精液、まだ温かいそれでびっちょりと濡れた。重い身体が覆いかぶさって身動きできないけど、その重さと温もりが幸せ。

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