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第237話
教えて、サンドラさん その5(15禁)
シャワールームのマットの上に二人正座して向かい合う。正座してる太ももの間から2人の性器が勃ち上がってる。安藤君のはお腹の上を通り越して20センチ以上ありそう。おっきい……エラがしっかり張っていてその先端からガマン汁が丸い滴になって溢れ出してる。
僕の方に目をやると、やっぱり細くて小さい?自分の指でもう少し大きくならないかと軽く扱くと真剣な顔をした安藤君が、
「 杏果、それは俺の仕事 」
と言いながら僕の身体をひょいと持ち上げ正座からあぐらをかいた腿の上に背中から抱えた。安藤君のあぐらをかいた脚の外に僕の脚は拡がるので股間は曝け出されてしまう。
僕のうなじに背後からキスを落とすと、両手で乳輪を摘まみ捩りながら片手をお腹のラインに沿わせて撫でるように降ろしていく。たどり着いた睾丸を大きな手で球を転がすように揉み込まれる。
「 あ……あ、あん 」
安藤君の固く濡れて尖った亀頭の部分が僕の尾てい骨の上の敏感な部分を擦り上げると僕のお尻は喜んで蕾の締まりを解いていく。
「 啼いてごらん、杏果の喘ぐ声が聞きたい 」
と耳元で囁かれるともう我慢ができなかった。
「 いい、いいよ~ 」
顔は多分真っ赤になって、乳首から腸の中まで響く快感の涙が止まらない。
ヒックヒックしながら溜まる愉悦を逃そうとお尻を振ると、空いた隙間から安藤君の指が蕾を開くように這入ってくる。三本の指が、這入ったすぐのところを擦り上げるから、
僕の口からは悲鳴が上がる。
「 やぁ、やぁ、まって……まって 」
と首を振ると、安藤君は僕の両脚を抱えて立ち上がった。
小さい子に用足しをさせるような格好で僕の身体を開帳したまま歩く安藤君。汗でしっとりと湿った肌の擦り合う感触も震えるほど感じちゃうんだ。
僕を開帳したまま抱いている安藤君を見て、
「 ホント、ラブラブだよ、コリャ 」
とサンドラさんが呆れたようにため息をついた。
「 しっかし、見事。ホント剃った陰部が潔いほど翳りがなくって白い子だね、おまけにその真ん中は男の性器と誘うような蕾が開いて紅い花が咲いてるじゃないの、コリャ男にはたまらんなぁ 」
「 他の男なんかに見せるもんか! 」
と安藤君は僕を抱き直すとゆっくりとベッドに横たえた。
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