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第128話 R18

服を脱がせ、後孔をグヂュグチュになるまで解して、その間に千紘は何度も達し、泣きながら俺の腕を掴んで止めさせた。 「はぁっ······ぁ、もう、だめ······っ!早く入れて······!」 千紘の涙を舌で舐め取り、キスをする。 下手くそに舌を絡めてくるのがまた愛らしい。 「今日は千紘が自分で挿れろ。」 「え······っ?」 「ほら、やってみろ。」 千紘を起き上がらせて、ソファーに座った俺の太腿を跨ぐように膝立ちにさせる。 顔を真っ赤に染めて口をパクパクと意味もなく開閉させていたけれど、諦めたのか俺の肩に左手を置いて、ペニスには右手で触れる。 「んっ、う······!」 「腰落として」 「ぁ······や、っうぅ······、入らないぃ······!」 緊張しているのか、固く閉じられている後孔に触れるだけで、入らない。 「力抜いて」 「ひゃっ!ぁ、あっ!」 千紘の乳首に舌を這わす。舌で突起を潰して軽く噛み、ちゅっと吸ってやると背中を震わせる。少し力が抜けてクプっとペニスの先端が後孔を広げる。 「ぁ······あ、乳首、噛んでぇ······」 「ん······」 言われた通り、甘噛みをして片方の乳首は抓ってやる。どうやら少し強い刺激の方が千紘は好きなようで、「イきそう」と弱々しく伝えてきて口と手を離した。 「ぁ、う······なんでぇ······?」 「ちゃんと挿れてからな」 「はぁ······んっ、だって、入らないんだもんっ!」 「なら手伝ってやる。」 「あっ、あ!」 千紘の腰を掴んで下に落としていく。 「やだっ、嫌っ!ぁ、いやぁっ!」 「こら、暴れるな。」 「あっ、あー!はい、る!入ってくる······っ!」 力の入るそこを無理矢理押し入ってやる。怖いからか嫌がる千紘を押さえ込む。 「ひぁっ!あぁぁ······!っ!」 「ほら、あと半分だ。自分でやれ」 泣いてポロポロと涙を流しながら腰を落としていく。後孔がきつく締め付けてきて、俺も我慢するのに必死だ。 「ひぃっ、ぃ、こ、ここまで、きて······っは、んぅぅ!」 「一気に腰を下ろせ。」 「できない······っ!もう、入らない!」 あと少し。いつもは最後まで入っているんだから、それが出来ないわけがない。千紘の腰を掴んでいた手に力を入れると、何をされるのか分かったらしくて俺の手首を掴み首を左右に振る。

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