391 / 876

第391話 R18

唾液で濡れたそこに、今度は吸いつかれて、既に尖ってしまった乳首を偉成が啄む。 「ぁ、あ、そ······そんなに、したら······っ」 「可愛いよ千紘」 腰が浮いて、ベッドとの間に隙間ができる。そこに偉成の腕が差し込まれがっしりとホールドされた。 「は、はぁっ、ぁ、んん······!」 逃げられなくて体を捩っても、偉成がついてきて無意味に終わる。 「ぁ、や、だめぇ······んっ、だめ、だめ!偉成······っ!や、やだ、やっ、あ、あぁぁっ!!」 体がビクビクと跳ねて、勃起したペニスからびゅくびゅくと精液が溢れた。 漸く唇を離した偉成が、俺の腹の上に飛んだ精液を指で掬い、それを舌で舐めとる。 「そ、そんなことしないで!」 「千紘はどこかしこも甘い。」 恥ずかしくなって偉成から視線を逸らすと、また精液を掬った指が今度は後孔に触れた。そこを撫でられるだけで腰が跳ねて、声が漏れる。つぷっと指が入ってきて、ゆっくりと奥を開いていく。 「んっ、く······っぁ、あ······」 イッたばかりで敏感になった体には少し辛い。それでも早く偉成と繋がりたくて、偉成がやりやすいように脚を開いて、はふはふと息をしながら快感を紛らしていく。 「はぁ、ぁ、あンッ、ぅ······!」 「千紘、もういいか······?」 3本の指が内壁を撫でて、小さな水音を鳴らしながら指が抜ける。 偉成の言葉に頷くと、偉成はゴムをつけて、それを後孔にあてがった。 息を吐いて力を抜くと、ゆっくりとペニスが中に入ってくる。 熱い。熱くて、それが気持ちいい。 「あっ、は、はぁっ、はぁ······!あぁ······っ!」 ペニスが奥の壁をコツっと突く。くぅっと喉が鳴って、首が反れた。 「はぁ······動くよ」 「う、ん······きて······」 ゆっくりだった動きが早くなる。 だんだんと激しくなり、頭の中がふわふわとしだした。

書籍の購入

ともだちにシェアしよう!