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第643話 R18

後ろから突くと、ちょうどいい所に当たるようで、泰介の小さな体は細かく痙攣しっぱなしだ。 ぴゅくぴゅくと何度も射精しては、もうダメだと首を振る。 「あっ、あぁっ!い、やぁ······っ」 「まだ最後まで入ってないよ」 泰介の手を掴み、結合部を触らせる。 まだ俺のは最後まで入ってなくて、それを理解した泰介の中はより一層きつく締まる。 「や······む、り······それはだめ、挿れちゃだめ······っ!」 「挿れたら気持ちいいと思う」 「ひぃ······ッン!」 閉じている壁を狙ってゆっくり突く。 暫くそれを続けていると、閉じていたそこがしっとりと濡れだし、先端を包むように柔らかくなり始めた。 「ぁ、あっ、あ、あ!」 「柔らかくなってきた」 「あぁっ!」 立てている膝が震え出して、体勢が少し辛そうだ。 足を伸ばして、うつ伏せ寝にさせると、当たる所が変わった様で、シーツを指先が白くなるほど強い力で掴みだす。 「泰介」 「は、ひぃっ、ぃ、ま、ってぇ······っ」 胸を、ぴったりと泰介の背中につけて、覆い被さるような体勢になり、手をそっと上から握る。 「苦しくない?」 「ぁ、だい、じょうぶ······」 それを聞いて、ついに柔らかくなった奥を貫くようにグッと腰を引いて、強く突き入れた。 「ひっ、ぎ、あぁぁあっ!!」 「ぐ······っ」 全てが入ると、泰介はおこりのように震えだし、後孔は激しく収縮を繰り返す。 「ゃ、だめぇっ!ひぃっ、ひ、ふか、い、だめ、だめぇ······っ」 何か零れるような音がして、後孔を貫いたまま泰介の腰を持ちぐっと引き寄せる。 力に抵抗することなく四つ這いになった泰介。ペニスに触れると潮を吹いていて、ベッドを濡らしていた。 「······可愛い」 「えぁ、あ、あっあ!」 「ほら、奥まで入ってるぞ」 片手を取り、さっきと同じように結合部に触れさせると、また潮をピュクっと零す。 「動くよ」 「ん、ぐぅ······ぁ、あっ、ゆっ、くり······」 腰を引けば、内壁が抜くなというように絡み付いてくる。 それが酷く愛しく感じて、背中を屈め、泰介の項に甘く噛み付く。 「はぁ······ん······」 噛んだり舐めたりを繰り返すと、泰介の声は甘くなって、そのおかげか大きな幸福感に包まれる。

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