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好奇心 R18

夢中で前を扱き、後孔を犯される。 少しすると欲が弾け、シーツを汚す。 中がじんわりと熱くなって、震えている間に腕が離され、ベッドに手をつく。 ゆっくりペニスが抜かれ、激しく息を吐いた。 「な、中、出した……っ」 「はい」 向かい合うように抱きしめられる。 心地良さに目を閉じようとすれば、仰向けに寝かされ、足を大きく開かされた。その間に腰を入れた彼が、また後孔にペニスを突き立てた。 「ふ、うぅっ!」 「まだ寝ないで」 キスをされて、再開される律動。 その後、彰仁君が満足するまで抱かれた。 翌朝目が覚めて体の怠さに苦笑を零す。 隣に彼は居なくて、不思議に思っていると洗面所から出てきた。 「あ、起きましたか。」 「彰仁君……激しすぎるよ」 「すみません。お風呂入りますか?」 「うん」 体を起こして何とか風呂まで歩く。 湯船を貯めていてくれたみたいで、シャワーを浴び髪と体を洗ってから浸かった。 あー、気持ちいい。 お風呂って何でこんなに癒されるんだろう。 フワフワしていると浴室のドアがコンコンとノックされる。 「はーい」 「着替えおいておきますね。」 「ありがとう。あ、彰仁君はお風呂入った?」 「先にシャワーを浴びました。」 「えっ!」 シャワーを浴びただけなのか? こんなに気持ちいいのに湯船には浸かっていない……? 「あの……彰仁君。良かったら一緒に入らない?お風呂、温かくて気持ちいいよ。」 「入ります」 即答だった。 もしかすると本当はすごく湯船に浸かりたかったのかもしれないと思ったけれど、彼の事だ、ただ俺に誘われたから嬉しかったんだと思う。 自分でそういう風に思える程には、俺は彼に愛されてると自覚している。 すぐに入ってきた彰仁君は、シャワーで体を流すと湯船に入り、俺を抱きしめてきた。 セックスをしている時は格好いいとか猛獣みたいだと思うけれど、普段は年下らしく可愛いところもあるし、時々大型犬のようにも見えて、そういうギャップで知らず知らずのうちに惚れ込んでしまっている気がする。

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